第一回欧州競技大会(6月・バクー)のフランス男女代表
・L'equipe
マリーヌ・ブルベ
アン・クーム
バレンティン・ピクル
補欠 グラース・シャルピ
アルノー・ウィリグ
アクセル・オーギ
ジム・ゾナ
補欠 ギヨーム・オグリアーロ
ウィリグは2014年7月に肩を手術先日のW杯バルナ大会で復帰したばかり。先月の選考試技会では全種目でいい演技を見せ、84.300点を出したそうです。各国とも極端なスペシャリストは選ばない傾向。
ポルトガルでおこなわれるW杯アナディア大会(21日~24日)に、カルボ(コロンビア)、ロペス(ベネズエラ)らが出場
・Gimnasia Latina
ほかに、ヒラルド、ムニョス(コロンビア)ら。このあと中南米の大会がほとんどなく、パンアメリカン大会(7月・トロント)前の最後の大会になる選手も多いもよう。
デンマークの、64歳で「現役」の体操選手
・デンマーク体操連盟
オーフスに住むビヤルネ・ヒンゲさん。同国体操連盟の「現役体操選手」のリストに正式登録されている選手のうち、ヒンゲさんが最年長。
14歳で体操を始め、若いころには国内の団体選手権などに出場、得意のつり輪では二度のデンマーク選手権種目別4位という実績も
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現在は週二回のトレーニング。ここ2、3年大会出場がありませんでしたが、今年は奮起し、30日からおこわれる国内の団体戦に出場するそうです。「64歳で完璧な十字懸垂はすごい」と書かれています。