第一回欧州競技大会(6月・バクー)のロシア女子代表について、ロディネンコ氏がインタビューにこたえました。
・タス通信
ムスタフィナとコモワ出場の可能性を示唆。検討中であり、正式発表は6月初めになるとしています。別記事によりますと、カレンコワ、トゥカリャン、シェルグノワも候補
男子はクセンコフ、ベリャフスキー、イグナティエフになる見込み。男女とも3名で団体をたたかうシステムのため、多くの種目をカバーできる選手が選ばれるようです。
米国版「体操ファンあるある」
・About.com
<抜粋>
・ドラマや映画にちょっとでも体操シーンがあると、反応して興奮する
・TV中継のない大会も、ネットで観戦
・頭の中で、自分なりのゆかや平均台の演技を作り上げる
・いまだに納得のいかない採点や順位がある
・自分がFIG会長だったらルールを変えるのに、と思う
・たいていの演技がYouTubeで見られるようになったのは、最高の出来事
・ジュニア時代から見ている選手に、親近感
・いろいろな国の人名を正しく発音できる(コレすごくあります!)
・五輪でしか体操を見ない人を軽蔑する
などなど。
私だけかもしれませんが、ほかに・・・
・「内村」という文字に反応してよく見ると、内村光良
・海外ドラマの体育館のシーンにあん馬が必ずあることに注目する
・実況アナが「ここで17点を出せば逆転」などと言うと、アホじゃないかと思う
・短髪の男子選手に、加点したくなる
・競技直前の練習を見て、あんなにやって疲れないのか?と心配になる
このところネットで話題の、国籍をうつして五輪をめざすという選手
英国=>ジャマイカ
コモンウェルス・ゲームズにイングランド代表として出場したリース・ベックフォード。1月に発表済み。いろいろきれいごとを並べて書いてありますが、より五輪に出場しやすい国で代表をめざす形(1月に本人もそう言っています)イングランド生まれ、イングランド育ち
・英国体操連盟
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ルーマニア=>カナダ
元ルーマニア代表のロベルト・スタネスク。すでにカナダ選手権などに出場しています。こちらは団体代表メンバー入りし五輪をめざす考えか。
・カナダ体操連盟
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アルゼンチン=>スウェーデン
先日のスウェーデン選手権で優勝したマルセラ・トーレス。先月国籍を取得したとしています。五輪団体出場はむずかしい国だけに、個人総合での1ワクを狙うと思われます。アドラーテグははじき出されるのか
・Gymnastics Coaching
欧州ユース五輪フェスティバル(EYOF/7月・トビリシ)のベルギー男子代表が決定
・ベルギー体操連盟
イリアス・ピンケット
ノア・クアビタ
タクミ・オノシマ
補欠 フレデリック・デキャンプス、ルーカス・フィッカース
団体は3-2-2制。選手村、五輪旗の使用など、欧州版ミニ五輪のような大会で、二年に一度。代表を発表している国はまだほとんどありません
第一回欧州競技大会(6月・バクー)のアイルランド代表
・アイルランド体操連盟
オレイリー、ドネリー、マウィニー
ビーハン、セバスチャン、フォックス
女子はフランダース国際チームチャレンジ(30日~31日・ゲント)にも選手を派遣する予定とされています。