中国期待の若手として先日名前の出た、毛芸に関する記事
・騰迅
上海チームの選手。ほとんど国内外の大会出場がなく、中国でも名前を聞いたことがないファンが多いだろうとしています。冬季合宿で頭角をあらわした新鋭で、今年の世界選手権(10月・グラスゴー)出場へ意欲をみせています。ゆかと平均台が強いようです。
代表チーム監督の叶振南氏は、女子の世代交代が進んでいる、と話しました。
中国選手権(31日~6月4日・福州)の男子個人総合予選で首位の書弟が、インタビューにこたえました。
・騰迅
個人総合決勝は、林超攀、劉榕氷らとの争いになるとみています。「世界王者」内村航平について聞かれ、「現時点ではまだ差がある」と答えました。
2013年に周施雄が内村に対し強気な発言をして国内でもバッシング、ブログ炎上という目にあったことをふまえての控えめな発言である気もします・・・
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<女子団体>
1. 湖南 219.350
2. 上海 218.750
3. 広東 216.650
<女子個人総合予選>
1. 王妍
2. 劉婷婷
3. 商春松
湖南チームには商春松、譚佳薪がいるようです。譚佳薪はケガのため十分な練習ができなかったとしています
米国女子によるアメリカン・クラシック(31日・テキサス)がおこなわれ、16名がP&G全米選手権(8月・インディアナポリス)への出場権を獲得しました
・USA Gymnastics
昨年の世界選手権(南寧)代表と補欠は自動的に出場権。全米代表は合宿の成績などで出場認定。残りの選手は、シークレットUSクラシック(7月・シカゴ)が最後のチャンスになるそうです。
ビクトリア・ムーアズ(カナダ・18)が引退を発表
・International Gymnast
カナダ選手権(26日~31日・ガティノー)開催中に、インスタグラムで発表したもの。「苦渋の決断だった」としています。
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<ここまでの流れ>
2010、2011 カナダ選手権個人総合優勝
2012 プレ五輪、ロンドン五輪、アメリカンカップなどに出場
2013 自身の名前のついた”I”難度のワザが認定
アメリカンカップ、世界選手権に出場
2014 アメリカンカップ、W杯東京大会に出場
コモンウェルスゲームズ代表に選出=>直前に取り消し
このあと出場がへり、2014年世界選手権(南寧)も欠場。2015年エリートカナダ(1月・トロワリビエール)で復帰し2種目演技したのが最後になりました