先日の、南米選手権(16日~22日・カリ)男子個人総合で優勝したホルヘ・ウーゴ・ヒラルド(コロンビア・35)のインタビュー
・Gimnasia Latina
地元開催で個人総合を含む4つの金メダル妻と息子がハグで祝福したそうです。
コロンビア男子は15名ほどの選手が代表を争う状態ですが、経験からいってもヒラルドがリーダー的存在。もしリオ五輪出場となれば、自身4度目の五輪となるそうです
1996年アトランタ五輪金メダリスト、リリア・ポドコパエワ(ウクライナ)のインタビュー。
・UEG(欧州体操連合)
引退後も体操にたずさわる日々。毎年夏に米国の体操キャンプに参加し指導などをおこなっているそうです。米国の永住権を取得しながら、ウクライナに残ることを選択。母国で自身の名前のついた体操フェスティバルを毎年開催するなどしているということです
リオ五輪では、ウクライナのベルニャイエフに金メダルのチャンスがある、と話しています。
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セノーの平均台は、日本で演技したときの写真でしょうか?
米国男子のチーム・ヒルトン12名が発表されました
・USA Gymnastics
ミクラック、ダルトン、レジェンダー、オロスコ、ウイン、ホートン
レイバ、ナドゥール、ブルックス、ペネフ、ルジェリ、ウィッテンバーグ
ヒルトンホテルが選手を支援するもの例年8月の発表ですが今年は早め。
昨年からディクソンが消え、追加はありません(13名=>12名になりました)
中国が、世界選手権(10月・グラスゴー)の日本代表決定と、全日本種目別選手権(20日~21日・東京)の結果を紹介しています
・中国体操協会
男子代表は、昨年の代表から野々村笙吾と亀山耕平がはずれ、萱和磨と長谷川智将が加わったと紹介。それぞれあん馬と鉄棒の強い選手だと説明しています。
種目別では日本のゆかの強さと、跳馬の小倉佳祐についてふれています。各種目でなじみのない名前が上位にきていると指摘。中国らしくDスコアがたいへん気になるようです。
女子については特にふれていません