オーストラリアが、ユニバーシアード(7月・光州)の代表を発表
・豪体操連盟
ウィワトウスキー、メルシエカ、モーガンズ、ブル、バクエティ
補欠 ワン(帯同せず)
ブラウン、モンクトン、ミッチェル、ネドフ
一軍に近い顔ぶれ。ミッチェルがひさびさの国際大会出場へ。ブルは米国イリノイ大の学生。
第一回欧州競技大会(12日~28日・バクー)を前に3日、オランダとベルギーの男子対抗戦がおこなわれました。
・ベルギー体操連盟
1. オランダ(シュミット、リーケン、ベルホフスタッド) 171.400
2. ベルギー(ベルベイス、キーブス、ゲンゲス) 161.200
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3-3-2制。両チームとも大会代表そのままの顔ぶれ。シュミットが得点をかせいだとしています。欧州選手権(4月・モンペリエ)を欠場しひさびさの大会となったベルベイス、あまりふるいませんでした
第一回欧州競技大会(12日~28日・バクー)の体操競技はとっても変則的
・伊五輪チームサイト
14(日) 男女予選前半(男子3種目、女子2種目)
15(月) 男女予選後半(男子3種目、女子2種目)
18(木) 男女個人総合決勝
20(土) 男女種目別決勝
・団体は予選の結果で順位確定(決勝なし)
・予選は種目を2日に分けて演技
・個人総合決勝は18名で、1チーム1名のみ(通常24名、1チーム2名まで)
・種目別決勝は6名(通常8名)
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各チーム3名で、団体は3-3-2制かなと思われますが不明
手元の情報では体操競技は15日~18日ですが、イタリアによりますと休みを入れながら14日~20日となっています(詳細不明)=> イタリアが正しいです
ベリャフスキー(ロシア)が、第一回欧州競技大会(12日~28日・バクー)への意欲などを語りました
・Rsport
全種目で質の高い安定した演技をめざすそうです。同じヨーロッパであり、欧州選手権と似たような顔ぶれ、雰囲気になるのでは、と話しました。今後は平行棒とつり輪を強化したいそうです。
<ロシア代表>
ムスタフィナ、コモワ、トゥカリャン
クセンコフ、イグナティエフ、ベリャフスキー
南アフリカ選手権(5日~6日・ケープタウン)の結果
・南アフリカ体操連盟
<男子個人総合>
1. パターソン 82.750
2. グロブラー 79.850
3. ングコボ 54.600
<女子個人総合>
1. マン 52.270
2. クミンズ 51.620
3. マグワイヤー 51.000
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男子は6種目おこなったのは2名だけ。パターソンは米国の大学所属で二重国籍、ということでしたが、現在は不明。南アの国籍を選択すれば、五輪も夢ではない選手。英国から国籍をうつしたマッケンジーは出場しなかったようです。男子はある意味、ねらい目の国籍か
昨年肩の手術をしたベケットが復帰し、4位でした。