ユリ・バンゲルダー（オランダ・33）が、近々大きなイベントで演技を披露するそうです
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裁判に敗れてもおとなしくしている人ではないようで、毎年夏恒例の大きな国内イベント「ローランズ・フェスティバル」（19日～21日）で演技をおこなうと発表されました。これはおもに音楽
や映像、ダンスなどのお祭りですが、つり輪で「出演」するようです。
へこたれませんねぇ・・・
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鉄棒で落下し7位に終わったゾンダーランドは、指を痛めていたそうで、「影響はあった」と話しました
落下したときは、このままやめようかとも思ったそうですが、演技を再開し完了。「鉄棒では何が起こるかわからない」と話しました
・オランダ体操連盟
ケガにもかかわらず演技したラルデュエ（キューバ・19）を、コーチが賞賛
・Granma
最終日は、平行棒5位、鉄棒6位でしめくくり。平行棒で高い難度をもつため、メダルを期待していたようです。足首を痛めていると伝えられており、ケガにもかかわらず演技したのは彼ならではの「強固な意志」だとしています。ケガの詳細についてはなぜかあいまいで、今後の競技に問題ないとだけ答えました東京五輪でリベンジだ、としています。
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わざわざ記者がケガの詳細を聞いているのに、はっきり答えていないのが少し気になります・・・キューバは体操連盟も五輪委員会も公式サイトがない国（このような国は、ほかには北朝鮮ぐらい）なので情報が非常に少ないです
44年ぶりにメダルなしに終わったルーマニア女子監督のサントゥ氏は、ヨルダケのファンから激しい「攻撃」があったことを明かしました
・Digi24
代表に選ばれなかったことから、ヨルダケのファンがSNSやメール
でポノルを批判。監督も「辞任しろ」「ヨルダケを出せ」などと攻撃されたそうです。同じような力の選手（で、そこから1名しか選べない状況）なのだから、しかたなかったとしています。ポノルの平均台7位については、3位か4位を期待したが、よい演技だったと話しました。
また、ヨルダケがバイルス（米）に激励のメッセージ
を送ったとされこれも批判の対象になりましたが、本人はポノルとの間に確執はなく、ポノルにも幸運を祈るメッセージを送ったと話しているそうです。
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ムンテアンの平行棒6位もたいしたものだと思いますが、扱いがたいへん小さいです・・・
金メダルなしに終わった中国は・・・
・Sports Sina
代表監督の黄玉斌氏は、採点が「公正でなかった」としながら、「たとえそれがなくても金メダルはむずかしかった」と話しました。記事では、こまかい点をいちいち指摘して、「中国にきびしく、外国に甘い」採点だったと断定審判に関係ないほどの絶対的な優勢があれば、「4位ばかり」では終わらなかっただろう、と書いています
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選手に関しては、（上層部から指導でも入ったのかな？と想像するほど）途中から採点への不満が出なくなりました。しかし「場外」はだまっていられないようで、陳一氷がTV解説で、鄒凱、馮喆らがSNSで不満をぶちまけています。陳一氷は、個人総合で僅差の銀となり気の毒だった分を、平行棒でベルニャイエイフに金メダルで「埋め合わせ」したと話すなど、連日そんな調子だったようです
＜中国のメダル＞
男子団体 銅
女子団体 銅
結果しか見ていませんが・・・
中国は、最大の金メダル期待種目であった平行棒でメダルをのがしました。
・網易
尤浩が着地でうしろに転倒
記事では、下りワザはF難度であり、難度を下げればうまくいったかも・・・と書いています
鄧書弟は4位でした。
＜平行棒決勝＞
1. ベルニャイエフ 16.041（7.100／8.941）
2. レイバ 15.900（6.900／9.000）
3. ベリャフスキー 15.783（6.900／8.883）
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4. 鄧書弟 15.766（7.200／8.566）
8. 尤浩 14.833（7.400／7.433）
中国はDスコアでは1、2位。昨年あたりから、首脳陣の「高い難度で、ミスなく実施」という言葉がよく出るようになり、たしかに難度は男女ともトップクラス。しかし口で言うほどうまくいかないことがわかった気がします・・・
8名中、もっともDスコアが低かったのは6位ムンテアン（ルーマニア）の6.6でした。
中国は男女とも金メダルなし
＊漢字がうまく表示されない場合は、ご容赦願います。
