ベルニャイエフ(ウクライナ)が凱旋帰国
・ウクライナ五輪委員会
たいへんな歓迎ぶりご両親、民族衣装の女性たち、お祝いのケーキ、胴上げなど、すごいことになっています
ベルニャイエフ選手はお父さんに似ているみたいです。もはやほかのメンバーがどうなっているのかは不明
記者の、「内村の点が甘いのではないか」とも受け取れる質問に対する「神対応」が私のまわりでも評判でした
カナダ女子代表が19日、リオから帰国しました
・Global News Canada
メダルなしでしたが、歓迎ムードブラックは「帰って来てうれしい。地元のサポートに心から感謝」と話しました。ロシア同様、すぐに解散してそれぞれの地元に(国内線などで)帰ったようです。
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<カナダ女子の成績>
団 体 予選9位 => 予選落ち
個人総合 5位ブラック 18位オニシコ
種目別 跳馬 8位オルセン、平均台 8位オニシコ
ブラックの個人総合5位は、カナダ女子史上最高の順位個人総合決勝に2名出られたのも大きいとブラックは話しています。日本と似たような結果ですが、団体は日本が強さをみせました。
トランポリンで金メダル新体操は1人も出ていないそうです
日本女子代表が19日帰国
寺本明日香はそのまま全日本学生選手権(19日~21日・福井)に出場しました
・日本体操協会
<1部女子個人総合>
1. 寺本明日香(中京大) 57.900
2. 本田美波(武庫川女子大) 55.450
3. 佐藤亜希穂(日体大) 55.100
<1部男子個人総合>
1. 神本雄也(日体大) 89.350
2. 早坂尚人(順天堂大) 88.750
3. 萱和磨(順天堂大) 88.500
団体は省略します。
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寺本選手は、ちょっと意外な気もしますが、中京大の現役の学生としてはただ一人リオ五輪に出場しました(卒業生は多数出場しています)
「凱旋帰国」という雰囲気でもなく、報道も少ないのですが、中国男女代表が19日午後、北京に到着
・Sohu.com
ファンや友人らに加え、鄒凱 黄旭、馮喆らも空港で出迎え。ネット上では怒りの声が多かったと伝えられますが、実際には温かい雰囲気だったようです。張成龍は妻(婚約者かも?)が出迎えました
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若手でたまに国際大会にも出場する古柏森は、「あまりに完璧を求めすぎて、ふだん出ないミスが出たのでは」と話し、自分は2020年に向けて努力を続ける、と意欲を語りました。
フェラーリ(伊・25)の進退は未定ですが・・・
・伊五輪チームサイト
イタリア女子は新旧交代の時期を迎える、という記事。おそらくエースのフェラーリは引退。フェルリートとファサナは2020年には24~25歳とびみょうな年齢になることから、高いレベルを維持したまま世代交代を考える必要がある、としています。
東京五輪までの間に、「空洞」ができてしまうことはしかたがないとみており、その間の国際大会で結果が出せなくても気にせず、まず2020年東京五輪の予選となる2019年世界選手権(シュツットガルト)がターゲット適切なタイミングに合わせ準備することが大切だ、と記者は書いています
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2017年、2018年の世界選手権、欧州選手権、地中海大会などで結果を出す必要はないとみているようです。