ハンガリー代表の2名が28日、リオへ出発しました
・ハンガリー体操連盟
ヒドベギはあん馬にしぼって演技するのが暗黙の了解であるもよう。6日(土)の予選ではつり輪スタートのため、出番のあん馬は最後のローテーション一時間半待たされることになりそうだと書いています。難度6.6の演技は安定しており、6.8の演技も用意しているそうです。
別記事によりますと、コバチは個人総合の決勝が目標だと語りました。予選ではポノル(ルーマニア)、スタイングルーバー(スイス)らと同じグループで演技します。
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あん馬も激戦が予想されている種目。ベルキ(ハンガリー)、ブスナーリ(伊)、ベルトンセリ(スロベニア)、亀山耕平らが出ませんが、それでもスペシャリスト多数です
やや地味な話題ですが、元スイス男子代表のローマン・ギシがインタビューにこたえました
・GYMmedia
2011年の末に、ニキ・ボッシェンスタインと同時に引退。ロンドン五輪団体出場が消え、リオ五輪へ向け世代交代をはかりたいスイス側からの「戦力外通告」のような形でした現在は、家具の会社に勤務しているそうです。
現役時代の思い出の大会として、2009年世界選手権(ロンドン)などをあげています。ジュニア時代の写真には、ファーリヒ(独)もうつっています(かわいいですね)最近の写真は、コーチだったホフマン氏(独)の75歳の誕生日を祝う会のもの
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リオ五輪団体出場を果たした男子チームを祝福し、「団体決勝ももはや夢ではない」と語りました。スイスはオランダやフランスなどとちがい、団体にしぼって強化してきた印象のチーム。
ラリサ・ヨルダケ(ルーマニア)が31日、コーチと2人でリオへ出発しました
・ルーマニア女子フェイスブック
<ルーマニア代表>
カタリナ・ポノル
マリアン・ドラグレスク
アンドレイ・ムンテアン
補欠 ヨルダケ
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ポノル、ムンテアンが故障欠場する場合、かわりの選手を出すことが可能。
ドラグレスクにかわりの選手を出すことはできません
8月のおもな大会予定。何といっても、いよいよオリンピック
体操は6日(土)~16日(火)で、12日(金)と13日(土)が休み。
日本代表に関してはメディアが伝えてくれますので、うちではおもにほかの情報を紹介していきます。よろしくどうぞ。