予選首位の中国は、団体決勝で鄧書弟が6種目おこないます
・Sports Sina
ゆか 林超攀、鄧書弟、張成龍
あん馬 尤浩、鄧書弟、林超攀
つり輪 劉洋、鄧書弟、尤浩
跳馬 林超攀、鄧書弟、張成龍
平行棒 尤浩、林超攀、鄧書弟
鉄棒 鄧書弟、林超攀、張成龍
劉洋が1種目だけ。もちろん締めは張成龍の鉄棒。決勝は5-3-3制でわずかなミスが大きく影響するため、選手にとってはきびしい試練になる、としています。
*漢字がうまく表示されない場合は、ご容赦ください。
米国男子は団体決勝でミクラックが5種目演技へ
・USA Gymnastics
ゆか ナドゥール、ミクラック、ダルトン
あん馬 レイバ、ミクラック、ナドゥール
つり輪 ブルックス、ダルトン、ナドゥール
跳馬 ミクラック、ダルトン、ナドゥール
平行棒 ミクラック、ブルックス、レイバ
鉄棒 ミクラック、ブルックス、レイバ
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予選を、1位中国とほぼ差のない2位で通過。しかし、ロンドン五輪での
予選1位 => 決勝5位
という苦い思いを繰り返すまいと肝に銘じており、ミクラックは「2012年とはちがうと証明したい」と話しました。
まだ「アイサイド」「骨折」による検索が多いようですので、続報を
・L'equipe
左足の脛骨と腓骨(すねの骨2本とも)を骨折したサミール・アイサイド(仏)は6日夜に緊急手術。手術はうまくいき、本人は明るく電話インタビューにこたえました「人生最悪の出来事だったが、これがスポーツ、これが競技」と割り切っているようす。8日に退院し、ほかのフランス選手を応援して一緒に帰国するようです東京五輪でメダルをとると意欲をみせています。
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そうとう衝撃的な事故だったようで、フランス体操連盟にもお見舞いや応援のメッセージが多数寄せられたそうです
ムスタフィナ(ロシア)は、最初の平均台でいきなりの落下
・R-Sport
「落下して少しがっかりしたが、すぐに忘れた」そうで、残りの種目を演技。2位中国との差も小さく、ミスがあってこれなら悪くないとしています(まあ中国もミスしていますけれども)跳馬ならまだよいが、平均台が最初の種目というのはむずかしい、といったことを話しているようです。個人総合、段ちがい平行棒で決勝に進んでいます。
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平均台では、シェーファー(独)、ミロウシ(ギリシャ)も予選落ち。平均台や鉄棒は、落ちるときは落ちるのでしょうね「ブレッツシュナイダーもブレッツシュナイダーで落ちる」のですし
男子団体決勝のスタートリストが発表になりました
日本はロシアとともに、あん馬から。内村航平が全種目おこない、最初と最後をまかされます。
・大会サイト
あん馬 内村、山室、加藤
つり輪 田中、内村、山室
跳馬 加藤、内村、白井
平行棒 田中、加藤、内村
鉄棒 加藤、内村、田中
ゆか 白井、加藤、内村
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トーバ(独)は検査の結果、膝蓋骨(ひざのお皿)やじん帯に複数の損傷が認められたそうです(ドイツはあん馬が弱点であり)「自分抜きであん馬はどうにもならない」と考え、チームのため演技を決意したそうです。ヒルシュ監督は、「(9位)スイスのほうが力はわずかに上だと思うが、今日の我々はチーム力で上回った」と話しました。
決勝は(当然ですが)欠場スタートリストには補欠のヘルダーが入っていませんが、交代できないルールになったのですか?
・独体操連盟