FIG役員会議（21日～23日）がローザンヌの本部でおこなわれました
・FIG
新体制になって初めての会議。新しい役職「テクニカル・コーディネイター」にブッチャー氏（米）が就任。利益相反を避けるため、男子技術委員長を辞任し、代わってミツケビッチ氏（ラトビア）が就任します
また、ヨーロッパを中心におこなわれている「パルクール」や「障害物競争
（軍隊でやるようなものでしょうか）」を競技として発展させていく方針だそうです。
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渡辺守成会長は、「建設的な会議だった」などと語りました。
W杯メルボルン大会（22日～25日）は24日、決勝前半がおこなわれました
・日本体操協会
＜男子ゆか＞
1. 白井健三 14.700
2. 穆済勒（中国） 14.466
3. アリカン（トルコ） 14.033
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谷川航、斎藤優佑、山室光史はメダルに届きませんでした。
女子は中国が二種目とも優勝。跳馬7名、段ちがい平行棒6名というさびしい決勝だったもよう
