世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)でドイツ男子はふるわなかったようです
・独体操連盟
もっとも期待されたブレットシュナイダーは鉄棒で予選落ち。「この種目に賭けていただけに本当に残念。来年また戻って来る」と話しました。
「本家」ブレットシュナイダーで落下したもようです
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決勝の可能性があるのは、
ニューエン 平行棒(6位)
ヘルダー 個人総合(13位)
ですが最終組の結果待ちであり、手放しでよろこんでいません(が、たぶんヘルダーは安全圏だと思われます)
初出場のリツィク、故障明けのトーバらもふるいませんでした個人総合はヘルダーのみ。
*順位はいずれも暫定(3組終了時点)
*種目別は予選上位8名、個人総合は24名が決勝へ
世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)の初日におけるおもなケガ人(詳細不明)
ソースはさまざまなメディア、SNS
内村航平
レイエス(ドミニカ共和国)
フラスカ(仏)
クレイ(カナダ)
スティーブンス(豪)
ロペス(スペイン)
ゆか、跳馬でのケガがほとんどのようです。
ケガ人が多いこともありますが、採点に時間がかかっているようで、進行の遅れが指摘されています
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フランスはリメシュとアイサイドが決勝に進む見通し。トマソンはあん馬でふるいませんでした
どの種目も激戦ですが、あん馬は特にきびしい気がします。亀山、ウーデ、セリグマンらもすでに脱落しています
・仏体操連盟
世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)の男子種目別で、安里秀亨と宮地圭亮が決勝進出の可能性を残しています
・FIG
<跳馬>(2本跳んだ選手のみ)
1. 白井健三 14.949(15.233 + 14.666)
2. ドラグレスク(ルーマニア) 14.866(14.900 + 14.833)
3. 安里圭亮 14.716(14.533 + 14.900)
<鉄棒>
1. ブラッガー(スイス) 14.433
2. スルビッチ(クロアチア) 14.366
3. ヘギ(スイス) 14.333
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6. 宮地圭亮 13.966
あん馬の亀山耕平は16位。谷川航はつり輪12位、平行棒10位など健闘しましたが、決勝の可能性はないようです
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最後の第4組に登場する強豪国は、
韓国、オランダ、ブラジル、トルコ、コロンビアなど。
種目によってはフィンランドなども上位にくるかもしれません
世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)が開幕し、男子予選の前半がおこなわれました
以下の結果は、4組のうち3組まで終了時点なので、途中経過です。
・FIG
<男子個人総合>
1. ラルデュエ(キューバ) 86.699
2. 肖若騰(中国) 86.297
3. ベリャフスキー(ロシア) 85.839
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4. 白井健三 85.697
5. ベルニャイエフ(ウクライナ) 85.431
つり輪からスタートした内村航平選手は跳馬で足を痛め、平行棒をおこなったところで棄権しました
<内村選手の得点>
つり輪 14.000
跳馬 15.166
平行棒 14.033