ヤン・ハクソン、棄権理由は「足首の痛み」

世界選手権（10月2日～8日・モントリオール）の跳馬決勝を棄権したヤン・ハクソン（韓国・24）は、足首の痛みのためでした

・JoongAng

予選首位でしたが、「足首の腱の痛み」のため棄権したということです。以前から痛めているものだとし、昨年3月下旬にアキレス腱を断裂していますので、その部分ではないかと思われます。来年のアジア大会（インドネシア）、2020年東京五輪に照準を合わせているということです。

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ケガの多い選手で、

2014年9月　アジア大会（インチョン）練習中にケガ（たぶん足）
2015年7月　ユニバーシアード（光州）直前に右太もも肉ばなれ
2016年3月　練習中、アキレス腱断裂

など

王妍が、引退の意向

中国女子についての記事

・新浪

世界選手権（10月2日～8日・モントリオール）で中国女子のメダルは范憶琳（17）の段ちがい平行棒金メダル1個のみ。范憶琳以外の3人が故障をかかえていたせいもあり、低調でした。ケガのない万全な状態の選手を大会に参加させることが今後の課題だとしています。

個人総合と平均台のレベルは低かったとはいえ、来年以降バイルス（米）の復帰や陳一楽（中国）のシニア参戦により、確実にレベルは上がるだろうという見方。

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非公式な情報によりますと、王妍（17）が引退を考えているそうです。跳馬決勝後インタビューに応じ、
「引退したい。でも、決めるのは自分ではなくチーム」
だと話したもの。地元チームが全運会などのために引き留めることはよくあるそうですが・・・

陳一楽ずいぶん期待されていますね

フランス、敗因は「難度不足」

リオ五輪以来となる多くの訪問ありがとうございます
フェラーリ、フラガパーネ、ラディビロフの検索ワードが多いようです。

さて、フランスが、世界選手権（10月2日～8日・モントリオール）を振り返っています。

・仏体操連盟

メダルはゼロ。ドスサントス（個人総合5位）とアイサイド（つり輪4位）だけは評価できるが、ほかの選手はミスも出て残念な演技だったと話しました。世界のレベルは非常に高く、難度が不足しているほか、心理面のコントロールなども今後考えていきたいそうです。

フランスは中国人（たぶん夫婦）のコーチを招いて強化につとめているようです。