スペイン女子のエース、アナ・ペレス(19)のインタビュー
・Gimnasia Latina
世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)の個人総合で20位でしたがやや不満だそうで、予選の順位(14位)などを考えても決勝では力を発揮できなかったと話します。2020年東京五輪の団体出場が目標だとしています。
選手生命の短い競技であることをふまえ、「(人生の)Bプラン」はあるか?と聞かれ、体操で食べていくつもりはないので、学業を続けると答えました競技を続けながら勉強し、体操以外に何もない状態での引退は避けたいという意味のようです。
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セビリヤ出身で現在はマドリード在住。独立問題で揺れるカタルーニャとは縁がないようです
フランスで、男子の試技会がおこなわれました
・仏体操連盟
競技会というより、強化の成果をチェックする目的もあったようです。
シニアで全種目おこなった選手の順位は以下のとおり。
<個人総合>
1. ミエット 79.699
2. ボレーロ 78.266
3. ドゥグイ 77.748
上位3名は若手ですが、ひさびさにカルバーロ、ゾナ、オグリアーロ、アントニオッティらも全種目おこないました(点はよくありません)てっきり引退したのかと思っていましたが、そうではなかったようですアイサイド、フラスカらは種目をしぼっての演技でした。
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別記事によりますと、ローアン・イス(18)がひざのじん帯断裂と膝蓋骨(ひざのお皿)を痛めるケガをしたということです