アルゼンチンが、世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)を振り返るなどしている記事
・Gimnasia Latina
ダニエル・ビラファーニェ選手がインタビューにこたえたもの。
やはり照明に不満があったようで、(たぶん練習会場だと思いますが)鉄棒や平行棒では選手の顔にまともに光が当たり、見づらかったそうです。跳馬やあん馬は反対に逆光になりこれも不都合で、自分の影があん馬にうつる状態に。また、練習時間が昼食どきに当たることが多かったことにも不満をもらしていますが、大会運営はおおむねよかったそうです。
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期待の若手としてサンティアゴ・マヨールを挙げていて、チームを引っ張ってきたモリナーリやコルドバらより10歳ほど若く、今後が楽しみだとしています(年齢制限のせいかわかりませんが、今大会には出場していません)
31歳のイケメン首相誕生かと話題のオーストリアですが、体操とオーケストラがコラボしたショーがおこなわれました
・オーストリア体操連盟
さすが音楽の国。フォアアールベルク州でオーケストラと体操チームが共演。新体操、トランポリン、タンブリングの演技も披露されました。初の試みだそうで、チケットはほぼ完売と好評だったもよう。特に有名選手の出演などはなかったようです。
オーストラリアが、世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)を総括しています
・豪体操連盟
就任したばかりの米国人コーチが振り返り、全体的に悪くはなかったと話しているようです。まだ国際レベルから後れをとっているとし、やることはたくさんあるとしながらも、「オーストラリア体操の将来は明るい」と前向き
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女子ではゴドウィンを評価。男子では、ただ一人個人総合に出場予定だったメルシエカが直前の合宿で負傷し、3種目だけの演技に。このため男子個人総合に一人も出られない事態となりましたまた、期待されたスティーブンスがゆかの演技で足を痛め、じん帯断裂と診断されたそうです。
大きく報じられている以外にも、ケガ人が多数出たもようです・・・