カタリナ・ポノル（ルーマニア）が、アーサー・ガンダー記念（11月1日・モルジュ）に出場します
・大会サイト
先日引退が報じられましたが、ちがったようです
ただし引退をほのめかす発言はしているため、今季かぎりの可能性はあるかもしれません。
出場選手は以下のとおり。下にも書いたとおり、ほとんどこのままスイスカップ（11月5日・チューリヒ）に出場すると思います。
スタイングルーバー、ケースリン、ブラッガー、ユソフ（スイス）
シェーファー、ニューエン（独）
ボイエ、リメシュ（仏）
ポノル、ドラグレスク（ルーマニア）
ラディビロワ、ベルニャイエフ、ラディビロフ（ウクライナ）
スピリドノワ、ククセンコフ（ロシア）
オニシコ、クレイ（カナダ）
フェローズ、レジーニモラン（英）
ビドー、ラルデュエ（キューバ）
畠田瞳、谷川航（日本）
レジーニモラン（英）がじん帯断裂から復帰するようです
ラウラ・ユルカ（ルーマニア・18）が、ドイツの大会で4種目演技しました
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
昨年4月、足首の痛みがあると伝えられ、6月にドイツで手術を受けました
今年のW杯ハンガリー大会（9月・ソンバトヘイ）で復帰し、段ちがい平行棒だけ演技。今回は、たぶんドイツのブンデスリーガか何かではないかと思います（ちがったらスンマセン
）
跳馬 12.550
段ちがい 11.250
平均台 11.150
ゆか 12.200
「少しずつ確実に復帰への道を進んでいる」としていますが、まだまだのようです・・・
もっとやせていませんでしたっけ？
アーサー・ガンダー記念（11月1日・モルジュ）に、ロシアからスピリドノワとククセンコフが出場すると発表されました
・TACC
男女個人総合の大会。日本からは畠田瞳と谷川航で、そのまま移動してスイスカップ（11月5日・チューリヒ）に出場。たいていの国は同じメンバーで両大会に出るので、ロシアもそうではないかと思われます（たま～にちがう場合があります）
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スピリドノワはユニバーシアード（8月・台北）に出場。ククセンコフは今季国内大会出場もなく、2人とも世界選手権（10月・モントリオール）には出ていません。
