2020年東京五輪のマスコット候補が発表されました
・Inside the Games
どれも似たタッチで、ゲームのキャラクターのよう。私は、温かみのあるものが好きなのでピンときませんが、マスコットはもはやTシャツやぬいぐるみだけではなく、「ゲームのキャラクター」として使うことも想定しているので、最近はゲーム向きのものになる傾向がある、と何かで読みました。
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当ブログでは色々な大会のマスコットをご紹介していますが、特に印象に残るものは、
・ウニ(2017年ボリバリアン大会・サンタマルタ)
・アザラシ(2018年欧州選手権・グラスゴー)
・土偶(2019年パンアメリカン大会・リマ)
など。やはり私は土偶が好きですね~
東京五輪の候補たちは、誰の記憶にも残らなかったとされる2014年サッカーW杯(リオデジャネイロ)のマスコットのような運命をたどる気がします・・・
中国の北京でこのほど、肖若騰と鄒敬園の写真を掲示するセレモニーがおこなわれました
・騰迅
中国の伝統として、(たぶん)五輪と世界選手権で金メダルを獲得した選手の額縁入り写真が飾られることになっています。今年の世界選手権(10月・モントリオール)で金メダルを獲得した2名が新たに加わりました(范憶琳はすでに掲示済み)体育総局の蔡振華副局長が出席し、スピーチもしたようです。
中国代表は冬季合宿中です
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長が、米国のインディアナポリスを訪れました
・FIG
・USA Gymnastics
このほど米国体操連盟の新会長に就任したばかりのケリー・ペリー氏と会談し、FIGの米国に対するサポートなどを約束。米国体操界は、女子選手に対する指導者らの性的虐待が大きな問題となっており、ペリー新会長もこの問題に取り組む姿勢を明らかにしています。
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米国体操連盟の代表に女性が就任するのは約20年ぶり。競技経験はないようで、スポーツ関連企業のCEOなどをへて今月就任。おそらく40代。前会長は、性的虐待問題の責任をとって辞任した形のようです
渡辺会長はゴルゴ13に似ているといつも思うのですが、今回は皮ジャン姿のせいもあり、いつも以上にゴルゴ感が出ているような・・・