ルーカス・ダウザー(独・24)のインタビュー
・独体操連盟
今年は波乱の年で、6月ドイツ選手権(ベルリン)の個人総合で優勝、喜びもつかの間、種目別つり輪の決勝の着地でひざのじん帯を断裂し、手術10月に再手術を受け、現在は(ゆかと跳馬を除く)4種目の練習をおこなうまでに回復したそうです。
このほど、(たぶんテレビ番組で)ハンビュッヘンとペアを組み、11歳の双子の女の子ペアと体操対決。結局負けてしまったそうです(どのようなルールか不明)
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クリスマスは家族と過ごしたあと、ガールフレンドとオーストリアへ。練習は1月3日から再開予定。来年の目標は、とにかくまた体操ができるようになること。世界選手権(10月・ドーハ)をめざします。オールラウンド型ですので、早くゆかと跳馬もおこなえるようになりたいようです。
ドイツ男子はケガ人が多い一年でした
2月 ブレットシュナイダー 右肩(リオ五輪前から痛めていた、手術)
4月 ユルシュ 肩(欧州選手権直前の練習で負傷)
6月 ダウザー ひざ(ドイツ選手権で負傷、手術)
6月 クリマー 右肩(ドイツ選手権で負傷、手術)
今年4月に引退したエミン・ガリボフ(ロシア)のインタビュー
・vtb
2014年に両肩を手術リオ五輪をめざしていましたが、代表を逃しました。引退後はチームの「マネージャー」として欧州選手権(4月・クルジュナポカ)に帯同したり、大会中継の解説なども担当。体操のマーケティングをおこなうチームでも活動しているそうで、今の仕事は楽しいと話しています。
ビジネスの話が多く、私生活や、ロシア体操の未来などについては語られていないようです。指導者になる考えもないもよう。
自分で作っておきながら忘れるところでした・・・
2017年体操大賞を発表します
村上茉愛選手です
日本女子もついに世界で金メダル!個人総合の金も手が届くところにあると知らしめてくれました!
ある海外の体操ファンのかたが、「すごい発見をした」として、村上選手は今年のゆかの演技(12回)すべてで14点以上だったことを指摘しています。調べてみましたところ・・・
この賞は、今年の体操界でもっともインパクトのあった選手、団体、モノなどに贈られる賞で、ブログ主(ワタシ)が独自に、かつ勝手に決めるものです。名前だけは大げさですが何の権威もありません
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