市立船橋高校の選手とOBが、船橋市役所を訪問しました
・千葉日報
メダルを胸に、市長に今年の成績を報告などしたようです。記事では特に野々村笙吾選手(セントラルスポーツ)を取り上げ、東京五輪での金メダルを最大の目標とし、来年は「さまざまな世界選手権の代表になることが一番重要」というコメントを紹介しています。世界選手権はひとつしかありませんので、W杯大会、アジア大会などの国際大会にひとつでも多く出たいという意味かと思います。
野々村選手は今年、ユニバーシアード(8月・タイペイ)などで活躍海外の記事では、五輪の団体メンバー4人の候補として名前を挙げるものが少なくありません
中国女子代表チームの王群策コーチが、来年以降の展望などについて語りました
・新浪
世界選手権(10月・モントリオール)の結果は評価。しかし出場しなかった有力選手も多く、段ちがい平行棒金メダルの范憶琳も楽勝ではなかったとし、中国は緊迫感をもつべきだと話します。
2020年東京五輪へ向け、日本男子はもちろん、日本女子も中国を追い越しアジアナンバーワンをめざす勢いがある、と警戒。
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中国女子代表のうち劉婷婷、陳一楽、黎琪、管晨辰の4名は米国の体操ダンス学校で合宿中。米国式の練習システムを体感しているということです。
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