中国が、今年の世界選手権(10月・モントリオール)を振り返っています
・新浪
ざっと見ますと、
・中国が(リオ五輪の惨敗から)世界のトップに復活したことが光明
・鄒敬園、范憶琳の金メダルに加え、(来季シニア入りの)陳一楽、黎琪も期待できる
・ケガで棄権した内村航平については、あれこれ推測しても意味がない
・「中国vs日本」といえば男子だけだったが、村上茉愛、杉原愛子の台頭で女子も中国の強敵に
内村をケガで欠いても動揺することなく金メダルを複数獲得した日本チームの層の厚さと強さを指摘しており、白井健三はもちろん、、安里圭亮、宮地秀亨の名前も挙げています。
米国については省略します
ファビアン・ハンビュッヘン(独・30)が国内リーグ戦で、現役最後の演技をおこないました
・独体操連盟
リオ五輪後に、引退宣言。今年6月には引退セレモニーもおこなわれていましたこの日は得意の鉄棒で、本来より難度を下げた「安全な」演技だったそうで、演技を終えたあとは目に涙を浮かべていたということです
今後については明言していませんが、しばらくは(練習から解放された)自由な時間を楽しみたいとしています。
米国のシニアとジュニア男子代表が、それぞれ合宿をおこなっています
・USA Gymnastics
ともにコロラドのUSOTCで、シニアは7日まで、ジュニアは4日まで。
ジュニアは来年1月におこなわれる国際大会(2018年1月19日~20日・ヒューストン)の代表選考も兼ねているそうです。この大会には日本からも参加するもよう。
米国男子は今年、オロスコ、ホートン、レイバ、ダルトン、ブルックスが引退しました