2022年コモンウェルス・ゲームズの開催地が、ようやく決定しました
・Inside the Games
英国のバーミンガムに決まりました。「少し早いクリスマスプレゼント」と市関係者は喜んでいます
いったん南アフリカのダーバンに決まりましたがその後辞退し、代替地を決めることになっていたもの。
<これまでの経緯>
2015年 9月 エドモントン(カナダ)が立候補を辞退し、無投票でダーバンに決定
2015年10月 ダーバン、体操競技を実施しないと発表、FIGが抗議
2017年 3月 ダーバン、開催取り消し決定
ボードを持つ右の男性は、体操のフレイザーですかね?これで無事、体操もおこなわれそうです。
また英国・・・こうなるとマスコットがこわい楽しみですね
今年の大会はほぼ一段落しましたが、オーストラリアで国内の代表選考会がおこなわれました
・豪体操連盟フェイスブック
コモンウェルスゲームズ(2018年4月4日~15日・ゴールドコースト)の一次代表選考会だということです。
全種目おこなった選手の上位は以下のとおり。
1. メルシエカ 80.100
2. ワズワース 79.950
3. モーガンズ 79.100
レムケスは4種目だけ演技しました。あまり振るわない感じですね・・・
来年のコモンウェルスゲームズ(2018年4月4日~15日・ゴールドコースト)の開会式でスコットランドチームが着用するタータンが発表されました
・Inside the Games
モデルは男女陸上選手。4月4日の開会式の入場行進では、前回開催地(グラスゴー)のスコットランドが最初に登場するそうです。
男性ももちろんキルト(スカート)ですねスコットランドの体操選手は多くありませんが、パービス、ベインズらが着用するかもしれません。
ボローニン杯(19日~20日・モスクワ)のくわしい男子個人総合の結果
・Dynamo
<ジュニア個人総合>
1. カルツェフ(ロシア) 78.600
2. 日高大輝 77.700
3. 中山 怜 77.500
<シニア個人総合>
1. ナゴルニー(ロシア) 85.600
2. イグナティエフ(ロシア) 83.900
3. ポリャショフ(ロシア) 83.550
↑4位までロシアなので、一か国2名までをカウントし、5位のダビチャン(アルメニア)が表彰式では3位になったのかもしれません。
ネモフも表彰式に姿を見せたようです。