フランス五輪委員会でこのほど、サミル・アイサイド(仏)のドキュメンタリー映像が紹介されました
・仏体操連盟
題して ”Debout” (立っているとか、立ち上がれとかいう意味のようです)
アイサイドのほか、コーチ、フランス体操連盟会長、選ばれた関係者らが出席。鑑賞後、トークをおこなったようです。
リオ五輪での衝撃の骨折から、復帰までの道のりをたどるものと思われます。実際の映像が見られるようですが、あの骨折の瞬間もあるかと思うとこわくてクリックできません・・・
跳馬のスペシャリスト、ディパ・カルマカール(インド・24)について、コーチのナンディ氏が語りました
・The New Indian Express
リオ五輪後、ムンバイで左足じん帯断裂の手術を受けリハビリ中。来年のコモンウェルス・ゲームズ(2018年4月・ゴールドコースト)での復帰は「五分五分」だとし、3月末には最終決定するとしています。それが無理な場合は、アジア大会(8月・インドネシア)が有力。そのあと世界選手権(10月・ドーハ)も控えており、復帰を急ぐつもりはないとコーチは話しています。
豊田国際(9日~10日)に出場したイラン選手の記事
・OANA
サイードレザ・ケイハ(29)は、あん馬で銀メダルイラン期待の選手で、昨年W杯バクー大会のあん馬で銅メダル。若手というわけでもありませんが、今大会は全種目にエントリーしており、オールラウンド型かと思われます。
どうも東京と豊田を混同する国が多いようです
ホルヘ・ベガ(グアテマラ・22)が、インタビューにこたえました
・International Gymnast
IG誌のインタビュー記事。世界選手権(10月・モントリオール)を振り返ったり、グアテマラの体操について語り、
「ゆっくりだが、確実に進歩している」と話しました。
国から称号を与えらると伝えられていますが、式典の記事はまだ見当たりません・・・待ち遠しいです・・・
P&Gとケロッグ社が、米国体操連盟のスポンサーを降りるそうです
・The Orange County Register
医師や指導者による女子選手への性的虐待問題で揺れる米国体操界大手スポンサーの二社が契約を更新しないと発表されましたが、この問題が影響しているとみられています。
P&Gは全米選手権の冠スポンサーであり、ケロッグは恒例の体操ショーのスポンサー。商品パッケージに選手の写真を使うなどしています