ボローニン杯(19日~20日・モスクワ)男子結果
<男子個人総合>
1. ナゴルニー(ロシア)
2. イグナティエフ(ロシア)
3. ダビチャン(アルメニア)
<男子団体>
1. ロシア(ナゴルニー、ランキン)
2. ロシア(イグナティエフ、誰かロストフ)
3. アルメニア(ダビチャン、誰かハチャトゥリアン)
得点不明(表彰式の映像で確認しただけ)日本男子はたぶんジュニアの部で、これとは別なのだと思います(ちがったらスンマセン)
女子表彰式に、ムスタフィナがプレゼンターとして登場しました。もともとやせているほうではありませんが、見た感じ、かなりぽっちゃりしているような・・・
中米の大会があったようで、ホルヘ・ベガ(グアテマラ・22)が金メダルを独占しました
・グアテマラ五輪委員会
たぶんグアテマラ開催だと思いますが、ベガが6種目すべてで金メダルをとったようです。ほかに、パナマの選手が活躍したと書いています。
これがベガにとって今年最後の大会。今年も同国の体操をリードした、としています。
今年もかわいかった・・・
ラリサ・ヨルダケ(ルーマニア・21)が、再手術を受けたもようです
・Ziare
世界選手権(10月・モントリオール)の予選直前に左足のアキレス腱を断裂。帰国後手術し、練習に復帰していると伝えられていました。本人によりますと、このほど「またアキレス腱が悲鳴をあげた」そうで、今回はふくらはぎの筋肉を少し取り、より強いアキレス腱にする手術だと医師は話しているそうです
本人は「希望を失ってはいない」と話し、復帰に意欲的。復帰時期は未定
ボローニン杯(19日~20日・モスクワ)女子団体と個人総合の結果
・R-Sport
<女子団体>
1. ロシア(メルニコワ、シュチェコルディナ) 108.450
2. ウズベキスタン(ミロシニチェンコ、アリポワ) 100.425
3. アゼルバイジャン(ネクラソワ、インシナ) 95.950
<女子個人総合>
1. メルニコワ(ロシア) 53.900
2. コモワ(ロシア) 51.800
3. サザノワ(アイスランド) 49.800
コモワ(ロシア・22)が全種目演技し、2位。
団体といっても2人。また、国籍はちがっても、実質ロシア人がほとんどのようです