全日本種目別選手権(22日~23日・高崎)は男子を終え、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)代表の残り2名が決定
・デイリー
谷川翔、谷川航、萱和磨
神本雄也、橋本大輝
神本雄也(コナミスポーツ)は、平行棒の決勝で担架で運ばれたそうですが、大丈夫でしょうか・・・
アジア大会、ユニバーシアードでは活躍していますが、世界選手権は初代表のような気がします。
橋本大輝は市立船橋高校3年生。
個人的には、新鮮でとっても楽しみな顔ぶれ
大会結果は省略します(ホント手抜きでスンマセン)
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たしか村上茉愛はユニバーシアード(7月・ナポリ)代表を辞退したと思いますが、今考えるともったいなかった気が・・・
男女ともけっこう代表が重複していて、これも何だかもったいないような・・・
第一回となるジュニア世界選手権(6月27日~30日・ジェール)へ向けた中国の記事
・新浪
<中国代表>
管晨辰、韋篠圓、欧鈺珊、吴然
楊皓楠、楊焱智、李鴻顔、張立奇
各国がジュニアのトップ選手を派遣するだろうとし、東京五輪に出場できる年齢の選手(中国女子の場合は吴然を除く3名)も含まれるため、五輪前のもっとも重要な国際大会だとしています。
18日に女子代表が試技会を実施。非常に明るい雰囲気だったということです。この中では欧鈺珊の力が突出しているそうですが、やはりゆかと跳馬が弱点。
女子監督は、この大会で他国の演技の観察や分析もしたいと話しています
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<出場資格>
男子は16~17歳(2002年と2003年生まれ)
女子は14~15歳(2004年と2005年生まれ)
男女ともこのうち1名は補欠に回るものと思われます。
*漢字がうまく表示されない場合はご容赦願います
全日本種目別選手権(22日~23日・高崎)は女子の決勝をおこないました
・日本体操協会
・報知
各種目優勝者と得点
跳馬 村上茉愛 14.116
段ちがい 畠田瞳 14.366
平均台 寺本明日香 13.666
ゆか 寺本明日香 13.633
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世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)の代表の残り1人が、松村朱里(18・ジム・ネット体操教室)に決まりました
寺本明日香、畠田瞳、杉原愛子、梶田凪、松村朱里
ここで再び昨年の団体順位の確認
(1~3位だった国を除く)上位9チーム以内に入らなければなりません。
1. 米国 2. ロシア 3. 中国 (←ここまで五輪決定)
4. カナダ
5. ブラジル
6. 日本
7. フランス
8. ドイツ
9. 英国
10. オランダ
11. ベルギー
12. イタリア
13位以下だったオーストラリアとルーマニアが浮上する可能性があるかもしれません。
米国女子の大会、アメリカンクラシック(21日~22日・ソルトレイクシティ)がおこなわれました
・USA Gymnastics
<女子シニア個人総合>
1. トーレス 54.850
2. リー 52.550
3. アダムス 51.650
有力選手は出場していません。全米選手権(8月・カンザスシティ)出場権をかけた大会だそうで、すでに出場権をもつ選手が出ていないためと勝手に思います。
優勝したトーレス(15)はシニア1年目。すでにオクラホマ大への進学が決まっているようです(2022年になるもよう)
ジュニアは省略します色々手抜きでスンマセン。