第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)は種目別決勝の前半をおこなっています
・FIG大会サイト
<あん馬>
1. 北園丈琉 13.966
2. 岡慎之助 13.766
3. ロデビクス(ラトビア) 13.233
あん馬で日本が金銀すばらしい~。なお男子ゆかでは日本はメダルを逃しました。
女子跳馬は宮田笙子がリザーブ1でしたが、結局繰り上がりませんでした
神本雄也選手(24)は、あごを骨折していたことがわかりました。
・読売
ガーン右の下顎の骨折
各記事を見ますと、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)代表辞退の言葉はなく、3週間ほどで練習に復帰するとしています。
食事できるのか、なども心配ですし、だいじょうぶでしょうか・・・
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そして日本体操協会の二木英徳会長が再選されました。82歳ですよ、82歳
ちなみにおもな国の体操組織トップは・・・
日本 二木英徳 82歳
イタリア ジェラルド・テッチ 69歳
ハンガリー ゾルタン・マジャール 65歳
ドイツ アルフォンス・ヘルツル 50歳
ブルガリア ヨルダン・ヨブチェフ 46歳
ルーマニア アンドレーア・ラドゥカン 35歳
チリ トマス・ゴンザレス 33歳
*±1歳の誤差はあるかもしれません
中国記事キタ
・新浪
第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)の男女団体と個人総合の結果を淡々と記述しただけですが、中国女子が米国より上だったことを見出しに掲げ、米国女子は「やや弱い顔ぶれ」だったとしています。
また、岡慎之介がこの大会の初代個人総合王者になった、とも書いています。
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金メダル3つのロシア女子。個人総合優勝のリツノワは、「団体優勝が目標だった。個人総合の金メダルはおまけ。信じられない」と喜びを語りました。
・R-Sport
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日本より下の12位だったカナダ。個人総合も、よくて20位台と、日本と似た結果になりました。
こうした成績の場合は、「よい経験になった」とまとめざるを得ません・・・
・カナダ体操連盟
次の、第三回欧州競技大会(2023年・ポーランド)で、体操が実施されることが正式に決定しました
・Inside the Games
この大会では、新旧の競技をミックスして実施する方針だそうで、かなりの「入れ替え」が予想されるようです。そんな中、歴史ある競技のひとつである体操は、いちはやく実施の決定にもちこみ、欧州体操連合(UEG)のガイボフ会長も喜びのコメント。二度の大会における体操の人気を強調しています
欧州競技大会では体操、新体操、トランポリンといった五輪競技のほかに、アクロ、エアロもおこなわれており、このままの形で決定したものと思われます。
次回はポーランドのクラコフとウォポルスカ県での開催