2023年の第三回欧州競技大会は、ポーランド開催が内定
・Inside the Games
欧州五輪委員会(EOC)が認めたもので、立候補はほかになかったもよう。正式には22日に決定します。
2015年(第一回) バクー(アゼルバイジャン)
2019年(第二回) ミンスク(ベラルーシ) ←今年
2023年(第三回) クラクフとマウォポルスカ県(ポーランド)
一都市ではなく、クラクフとマウォポルスカ県で開催予定。
ロシアのカザンが立候補すると報じられていましたが、実際にはしなかったようです
最近は東欧でのスポーツ大会開催が多いように感じます。
ジュニア世界選手権(6月27日~30日・ジェール)のオーストラリア代表が決定
・豪体操連盟
ハーディー、ムーア、スミス
オデッサ、オリビエ、トリジック
補欠は不明。
*カタカナ表記に誤りがある場合はご容赦願います
他民族の国は名前の読み方がむずかしいです。Trisic はトリジック、トリジッチ、トリシック、トリシッチ・・・などの可能性があると思われます。
アレクサ・モレノ(メキシコ)が、ケガのためパンアメリカン大会(7月26日~8月11日・リマ)を欠場する可能性があるもよう
・Gimnasia Latina
ケガというか・・・選考合宿の跳馬(のたぶん着地)で頭を打ち、意識を失ったということです。
大事には至らなかったもようですが、今はまだ代表選考中で、モレノを選ぶかどうかは未定。
リオ五輪で「ぽっちゃりでかわいい」と話題になった選手。この写真は特に太って見えますね
ジュニア世界選手権(6月27日~30日・ジェール)のカナダ代表が発表されました
・カナダ体操連盟
ラポソ、リー、カティバリ
補欠 ティンデール
ドルチ、シミニウク、ユバース、クロノポウロス
男子は(たぶん)ここから3名を選ぶものと思われます。
フェリックス・ドルチは昨年のユース五輪(ブエノスアイレス)でつり輪2位。ジュニアの大会でよく名前を見るかわいい選手(紹介ページ)
*カタカナ表記に誤りがある場合はご容赦願います
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ここで突然ですが、これまで勝手にマクレナンとしていたライス・マクレナガン選手(アイルランド)の名字の表記を、「マクレナガン」と改めたいと思います。なぜ「ガ」を無視しようと思ったのかおぼえていませんが、色々調べた結果、とにかくマクレナガンが正しいようです。たいへん失礼しました