レベッカ・アンドラーデ(ブラジル・20)が、ひざの手術を受けることになりました
・glob
先日、右ひざのじん帯を(たぶん)断裂し、じん帯再建手術を受ける予定。同じ箇所を過去に二度(2015年と2017年に)手術しており、これが三度目となります。
本人は非常に前向きで、2020年東京五輪に間に合うタイミングでのケガを「幸運」だと語り、復活を誓いました。
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記事では、アンドラーデ抜きでも世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)の団体で(米国、ロシア、中国を除く)9位以内に入ることは可能で、翌年の五輪に100パーセントの状態で戻って来るだろう、といった論調です。
ここでふたたび、昨年の順位を確認
1. 米国 2. ロシア 3. 中国 (←ここまで五輪決定)
4. カナダ
5. ブラジル
6. 日本
7. フランス
8. ドイツ
9. 英国
10. オランダ
11. ベルギー
12. イタリア
日本も同じような位置につけています
どんなに不調でも、7チームに抜かれる可能性は低いと思いたい・・・
第二回となる欧州競技大会(21日~30日・ミンスク)のベルギー代表が決定
・ベルギー体操連盟
ニナ・デルウェル
セナ・デリクス
ジミー・ベルベイス
ほかにアクロの女子3名の、合計6名。
女子はもう一名候補がいたそうですが、ひじのケガのため大事をとって欠場し、2名に。
ベルベイスは欧州選手権(4月・シュチェチン)で個人総合決勝に残り、自動的に決定したそうです。短髪サワヤカ
12日、オーストリアのウイーンで、東京五輪をめざす選手らが会見をおこないました
・オーストリア体操連盟
フック(体操)、ルプレヒト(新体操)、ビツァニ(トランポリン)の3人が、抱負などを語りました。
フックはつり輪のスペシャリストとして知られますが、五輪出場は個人総合で狙うと明言。すでに全種目を真剣に練習しているということです。
ルプレヒトはリオ五輪代表で、連続出場をめざします。
ビツァニはシニア1年目の選手。東京五輪はもちろん、次のパリ五輪が本当の目標だと話しました。
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会場となったのは、ウイーン郊外のデープリングというところの”Segataya-Park”という日本庭園となっていますが、”Setagaya-Park”(セタガヤ)の誤りだと思われます