フランスの、エリート選手権(8日~9日・サン=ブリユー)種目別の結果
・仏体操連盟
各種目の優勝者と得点
跳馬 デビヤール 14.249
段ちがい ボッス 14.400
平均台 デジュスドスサントス 13.700
ゆか デジュスドスサントス 13.966
ゆか フラスカ 14.250
あん馬 トマソン 14.900
つり輪 アイサイド 14.650
跳馬 フラスカ 14.075
平行棒 アントニオッティ 13.950
鉄棒 ボレーロ 13.600
ボワイエはアキレス腱の痛みのため欠場したそうです
フランダース国際チームチャレンジ(6月8日~9日・ゲント)の、もうひとつの団体結果
・ベルギー体操連盟
前日の団体はシニアのみで、今度はシニアとジュニア混合チームによる団体戦だったようです。
最大合計10人までで、各種目シニアとジュニア2名ずつ演技するルールだったもよう。
<団体決勝>
1. ベルギー 207.425
2. ルーマニア 205.827
3. 混成(イタリアとオーストラリア) 204.328
何だかよくわかりませんが、ベルギーはデルウェル、デリクスら一軍をそろえたようです。
FIGによる、第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ハンガリーのジェール)展望
・FIG
女子は米国、ロシア、日本が強力メンバーを派遣するとし、畠田千愛をくわしく紹介。ルーマニアのジュニア女王にも注目しています。
男子は何といっても北園丈琉が抜きん出ているとし、ほかにはウクライナ、中国、ロシア勢などを紹介。
総合的には、国外では知られていない選手が多いため予測がむずかしく、観客は予想外のことを期待できると書いています
全日本種目別選手権(22日~23日・高崎)を前に、女子の映像申請がおこなわれました
・日本体操協会
この結果をふまえて、出場資格のある選手が10日以降に発表されるそうです。
跳馬で、宮川紗江が高得点(1位、14.374)と、このきびしい環境でもがんばっているもよう
段ちがい平行棒では、内山由綺が力を見せたようです(1位、14.150)
ちょっと驚いたことに、美濃部ゆうがミズトリスポーツクラブ所属で平均台の演技をしました。