これから大きな国際大会が続きますので、確認です
欧州競技大会(6月21日~30日・ミンスク)*
ジュニア世界選手権(6月27日~30日・ジェール)
ユニバーシアード(7月5日~14日・ナポリ)*
欧州ユース五輪フェスティバル(7月21日~27日・バクー)*
パンアメリカン大会(7月26日~8月11日・リマ)*
*印は、総合スポーツ大会(体操だけではない)
団体は3人でおこなう大会が多いと思います。ジュニア世界選手権は初開催
レベッカ・アンドラーデ(ブラジル・20)が右ひざを負傷
・globo
7日、国内大会のゆかの演技中に痛めたもの。検査の結果じん帯損傷で、手術を受ける予定。競技復帰まで8か月の見込みで、今季絶望となりそうです
2017年に同じ箇所を手術していますが、今季は好調ぶりをみせていました。先月20歳になったばかり。
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現在ブラジル女子代表監督をつとめるワレリー・リューキン氏(米)は、「今後もチームは結束していく」「アンドラーデの回復を信じている」などと語るとともに、(ゆかの)難度が非常に高い選手で、多くのケガはこうした(難度の高い)演技中に起きるとも述べました。
フランスで、エリート選手権(8日~9日・サン=ブリユー)がおこなわれています
・仏体操連盟
<女子個人総合>
1. デジュスドスサントス 57.350
2. シャルピー 54.050
3. ポンルボワ 52.400
<男子個人総合>
1. フラスカ 81.550
2. ボレーロ 80.000
3. サルール 79.650
デジュスドスサントスは二位に3点以上の差をつけ、三連覇。フラスカは初優勝
ボワイエは出ていないようです。トマソン、アイサイドは1種目のみ演技。
ジュニアその他のカテゴリーは省略します。