第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)は女子の演技が始まりました
・FIG大会サイト
第一組の米国が圧倒的な強さをみせて首位。
日本は最後の第五組。終わるのは日本時間で午前4時頃になると思われます
<女子団体>(第一組終了時点)
1. 米国 109.380
2. 英国 104.114
3. ウクライナ 99.705
中国はここまで完全スルー・・・女子や種目別でメダルをとったら、いきなりそこだけ大きく報じるのではないかと強く予想します
第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)の映像を、YouTubeのFIGチャンネルで見られます
・FIG Channel
岡慎之助選手の投げキッスで萌え死にしないようご注意ください。
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ベルギー男子は双子のキュイル兄弟らが出場。そっくりです
記事は途中経過ですが、結果は団体15位。もっとも力があるのはニコラ・キュイルのようです。種目別決勝には誰も進めなかったもよう。
・ベルギー体操連盟
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強豪国がかなり下位に沈み、
7. 米国 8. ドイツ 9. ロシア 14. 英国 など。
ユニバーシアード(7月5日~14日・ナポリ)へ向け、日本男子が出発しました
・スポニチ
<日本代表>
谷川翔、萱和磨、谷川航
寺本明日香、畠田瞳、杉原愛子
いつもきゅうくつそうなワイシャツを着せられて気の毒に思っていましたが、今回はよさそうですね!移動はジャージという国もあるほどです!
男女とも世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)の代表と重複。ちょっともったいない気がするのですが・・・ぜひ力を発揮してきてほしいです
男女とも帯同補欠はないもよう。
今度は、欧州競技大会(21日~30日・ミンスク)の予選を終えた各国の反応
フランスは男女各4の決勝進出。男子は個人総合を捨てているのかと勝手に思っていましたが、フラスカが全種目おこない19位で決勝に進みました。得意の跳馬でも決勝へ。トマソン、アイサイドは1種目のみ演技。
・仏体操連盟
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ベルギーはベルベイスが17位で個人総合決勝へ。つり輪でミスが出て、残りまだ3種目あったため気持ちを保つのが大変だったそうです。短髪かわいい~
女子はデルウェルが平均台で首位など、複数の決勝進出。メダルが期待されます
・ベルギー体操連盟
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いちいちpdfを開かなくていい形式は便利。選手の顔写真をクリックすればプロフィールへ。
・大会サイト
うれしいからどんどんいきます
第一回ジュニア世界選手権(27日~30日・ジェール)の男子団体、個人総合を終えた各国の反応
岡慎之助選手が所属する徳洲会体操クラブも祝福、かわいい~、小学生みたい
団体の表彰式には補欠の選手もいます(誰だろう・・・)→ 江俣有寿彩選手(市立船橋高)でした
・徳洲会体操クラブフェイスブック
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カナダは健闘し団体5位、ドルチが個人総合4位。関係者は、「これに刺激されてシニアもパンアメリカン大会、世界選手権に臨んでほしい」と語りました。
写真左はしがドルチかなと思いますが、ちがったらスンマセン
・カナダ体操連盟
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米国は団体7位。個人総合ではブローントンの22位(←1か国2人までのため繰り上がり、最終発表は19位)が最高という、かなり残念な結果。
米国の記事はいつも、結果や選手名が文章中にまぎれて見づらいし、選手や関係者のコメントもなく、つまらない内容です
・USA Gymnastics
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中国の記事まだかな~。都合の悪いことはなかったことにするお国がらなので心配です~。
アジア選手権のレビューなんかに力を入れていないで、こちらもね~