国際体操連盟(FIG)のサイトで、昨年生まれた男子の新ワザを3つ紹介しています
・FIG
どれも平行棒で、
パクニューク W杯ソンバトヘイ大会(10月)で実施、E難度 パクニューク(ウクライナ)による
パクニューク2 W杯ソンバトヘイ大会(10月)で実施、F難度 パクニューク(ウクライナ)による
アリカン 欧州選手権(12月・トルコ)で実施、 F難度 アリカン(トルコ)による
新型コロナの影響で大会がほとんどなかったせいもあり、女子は昨年ひとつも新ワザが生まれなかったそうです
ロレット・シャルピー(仏・19)がじん帯断裂の大けが
・フランス体操連盟
2日、平均台の練習中に痛めたもので、ひざのじん帯断裂と診断されました。1~2週間のうちに手術を受ける予定。記事では、「東京五輪は断念せざるを得ない」と書いていますが、本人は気持ちを切り替え2024年パリ五輪出場に意欲を見せており、「2024年パリで会いましょう」と話しました。回復すれば今年の世界選手権(10月・北九州)にも、種目をしぼって出場したい考えを示しています。
2018年には顔面骨折と、散々な目に合っている選手
女子個人総合のトライアウト(14日・鯖江)がおこなわれました
・日本体操協会
<女子個人総合>
1. 田島やまぶき 50.299
2. 榊原子侑菜 49.632
3. 尾之内香鈴 49.465
全日本個人総合選手権(4月15日~18日・高崎)に出場するためのもので、24人が参加しました。
このうち誰が出場できるのかよくわかりませんでしたが、基準にするとしていた53点には誰も届きませんでした
----------
そのほか、私がちょっと驚いたのは、
・跳馬だけセノーではなくSPIETH社製のものを使った
・ユニバーシアードは、「ワールドユニバーシティーゲームズ」に名称が変わっていた
・・・です
「やまぶき」という名前ですが・・・女性で「桜子」「薫子」のように「子」がつくものは別として4音の名前は非常にめずらしく、私はマッハ文朱(ふみあけ)さんぐらいしか思いつきません(どうでもいいですね)