ニュージーランドも、東京五輪出場選手のワクチン接種を優先的におこなうそうです
・Inside the Games
同国の新型コロナウイルス対策担当相が、「東京五輪出場選手と、重要な大会に国内代表として出場する選手」は早期にワクチンを接種できると発表したもので、適用は31日から。ただし出国は8月31日より前で、帰国する意思があることが条件
（東京五輪は7月23日～8月8日）
ニュージーランド五輪委員会（NZOC）はこれを歓迎するとしています。
2016年リオ五輪には199人が参加。今回も同等の人数を見込んでいます。
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新型コロナの感染抑え込みに成功しているとされるニュージーランド。現在は・・・
島国、人口が少ない、人口密度が低い、などを考えても極端に小さい数字になっています
ニュージーランド 日本
感染者累計 約 2,480人 約 461,000人
治療中 約 74人 約 14,300人
死者累計 約 26人 約 8,940人
新規感染者 約 6人 約 1,850人
人口 約 500万人 約 1億3千万人
体操では、今年4月に予定されていたパシフィックリム選手権（タウランガ）の中止を、昨年９月にさっさと決めてしまったほど慎重姿勢。
オーストラリア選手権（5月13日～25日・ゴールドコースト）に数名が出場するとしたら、「重要な大会に国内代表として出場する選手」に該当すると勝手に想像します。
ベルギーは、4月3日に欧州選手権（4月21日～25日・バーゼル）代表の最終選考をおこなうそうです
・ベルギー体操連盟
現時点では、
ダブルース、デルウェル、エンゲルス、バーレン
クアビタ、ランデュイト、バンデンキーブス、
オノシマ、ゲンゲス、G. キュイル
が代表候補ですがこれが最終決定ではないそうです。出場できるのは各国６人まで。最終選考をおこなうということは、男女ともここから削るのでしょうか？
今大会は団体戦はありません。
ドイツの女性コーチが虐待で告発され資格停止処分を受けた件について、若手選手がコーチを強く擁護
・GYMmedia
告発されたコーチ ガブリエル・フレーゼ
告発した シェーファーら
擁護している シェーダーら
長すぎてざっとしか読んでいませんが
、ルシア・メイヤー（15）は３年前からフレーゼ氏の指導を受けており、「告発されているような事実はまったくない」と断言し、コーチの復帰を強く望むと話しているようです。告発理由は身体的暴力ではなく、言葉による暴力とされています。
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これまでの経緯など
シェーダーは、個人コーチ不在になり不満、告発側のシェーファーは処分に「ほっとした」と発言（過去記事）
告発前に言ってほしかったとややご立腹のキム・ブイ（過去記事）
なおシェーファー、シェーダーともに欧州選手権（4月21日～25日・バーゼル）には出場しない見通し。
欧州選手権（4月21日～25日・バーゼル）のルーマニア男女代表が発表されました
・ルーマニア体操連盟
ヨルダケ、スタンチウレスク、スフィリング、デュタ、ホルブラ
ドラグレスク、ムンテアン、マルク、ネアグ、ガブリラ
このうち、男女各１人が補欠に回り、各４人が出場へ。男子はなじみのない名前が３人並びました（若手でしょうか
）
23日に締め切られたエントリーによると、３８か国から２８０人が出場予定。２５日に予選の演技順抽選がおこなわれるそうです。
