女子の話題
ゆか予選首位で決勝に進んだバネッサ・フェラーリ（伊・30）。音楽
はイタリア人歌手アンドレア・ボチェッリの ”Con te partirò” （君と旅立とう）で、この音楽が一番自分に合っているそうです。予選では「自分のすべてを出し尽くした。演技には満足」だと話しました。団体も決勝に進んでいます。
・La Repubblica
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悲願の五輪初出場を果たしたエリサ・ハンメルレ（オーストリア・25）。個人総合６６位で予選落ちでしたが、満足そう。もともと演技の難度は高くはなく、ふくらはぎをやや痛めているせいもあり
「今できるすべてだった」とし、よほど気分がよかったのか、「３年後のパリ五輪まで続けるわ
」、えっ・・・
・オーストリア体操連盟
演技後にたっぷり写真撮影をしたようで、喜びが伝わってきます
男子団体で３位に終わった中国は、採点に文句をつけています
・新浪
「日本びいきの採点だったが、それでもロシアが上回った」と記事では書いていますが、林超攀のミスなどにもふれ、さほど怒りはありません。
・・・ですが、ファンのコメントは採点に不満をぶつけ、「あそこの点がおかしかった」「Eスコアがもっと高いはず」「あそこで〇点出ていれば、金メダルだった」などというものばかり。中国は思うような結果が出ないといつもこの調子で・・・国民性でしょうか
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選手たちの反応は
鄒敬園 プレッシャーがあり、得点につながらなかった。平常心を保つ訓練はしているが、練習と本番は違う
肖若騰 どんな批判も受け入れる。今後も努力し続けるし、応援してほしい
林超攀 最初にいきなりミスをしてしまった（ゆかで13点台）。みんなに申しわけない
おそらく中国記者から、「採点がおかしかったのでは？」という誘導質問が出たと想像されますが、肖若騰は直接答えず、「上位３チームの力の差はほとんどない」とし、今日のくやしさを忘れ、個人総合決勝に臨む思いなどを明かしました。選手はいたって謙虚採点に不満をぶつけているのはメディアとファンだけのようです。
・新浪
