アジア大会(23日~10月8日・杭州)の日本男子代表も8月30日に試技会をおこないました
・TBS
日本男子代表
川上翔平、谷川航、谷川翔、北園丈琉、津村涼太
谷川兄弟らが好調ぶりをアピールしたほか、川上翔平が6種目おこない85.350点をマーク。「二軍対決」と思われていましたが、中国男子が「一軍」で来るとされ、どこまで戦えるか一気に注目の大会に
世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)のオーストリア代表が決定
・オーストリア体操連盟
レニ・ボーレ
ビアンカ・フリサック
セリーナ・キッキンガー
カリナ・クロル
シャーリーズ・モルツ
ヴィンツェンツ・フック
アシカブ・マティエフ
リカルド・ルディ
記事によりますと、欧州選手権(4月・アンタルヤ)で団体13位以内に入った女子は団体出場権を得ましたが、男子はここで脱落し個人のみ。女子はパリ五輪団体出場の可能性も残しているため、団体に照準を絞って調整するとしています。フックはつり輪決勝が目標だと語りました。
なお女子は個人総合ワクが男子より多い上、さほどハードルは高くないので、五輪も夢ではないと思われます。東京五輪に2019年世界選手権(シュツットガルト)の個人総合ワクで最後に出場権を得たのはシンガポールの選手で、得点は48.098点でした