種目別のW杯トルコ大会(1日~3日・メルシン)がおこなわれました
・FIG
・トルコ体操連盟フェイスブック
詳細は省略しますが、平行棒でオレグ・ベルニャイエフ(ウクライナ)が優勝
<平行棒>
1. ベルニャイエフ(ウクライナ)
2. チェプルニー(ウクライナ)
3. オンデール(トルコ)
あん馬では2位。FIGによる出場停止、ロシアによるウクライナ侵攻、母国のため入隊・・・など色々ありましたが、久々の国際大会優勝ではないでしょうか。男女ともトルコが多くのメダルを獲得したようです。
世界選手権(30日~10月8日・アントワープ)の米国男子代表が決定
・USA Gymnastics
アシャー・ホン
ポール・ユダ
ユル・モルダウアー
フレッド・リチャード
コーイ・ヤング
帯同補欠 コルト・ウォーカー
モルダウアー以外大学生という若い顔ぶれ。パンアメリカン大会(10月21日~25日・サンチアゴ)代表も同時に決まり(省略しますが)ウィッテンバーグ、ネドロシクらむしろこちらの方がなじみのある名前が多くなっています。
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米国男子は昨年の世界選手権(リバプール)の団体で、
予選 3位
決勝 5位
となり、「決勝1~3位まで」に与えられるパリ五輪団体出場権を逃しました。今年、大切なのは予選です