世界選手権(30日~10月8日・アントワープ)のスペイン代表が決定
・スペイン体操連盟
アナ・ペレス
アルバ・ペティスコ
ラウラ・カサブエナ
ライア・フォント
サラ・ピニラ
ライア・マスフェレ
ネストール・アバド
ライデルレイ・ザパタ
ジョエル・プラタ
ティエルモ・ディアーロ
ニコラウ・ミール
アドリア・ベラ
ステキな紹介写真つき。男女ともこのうち各1名を補欠に回すと思われます。2021年2月に両脚骨折(事故詳細)をしたペレスが代表に復帰。プラタは今年3月、交通事故(事故詳細)で太ももを骨折しましたが間に合ったようです。どちらもかなり驚きの事故でした。
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スペインは、2021年東京五輪には男女そろって団体出場。昨年の世界選手権(リバプール)の団体予選では、
女子 17位
男子 6位(決勝も6位)
と女子がきびしい順位。男子はここ数年ほとんど同じ顔ぶれで、安定した力を発揮しています。
世界選手権(30日~10月8日・アントワープ)へ向け、フランス代表の関係者らが目標などを語りました
・フランス体操連盟
わかるところだけざっくりまとめますと、
<女子>
・パリ五輪団体出場権が目標
・今回の代表は経験豊富な顔ぶれ
・個人総合と種目別でも5つの決勝進出をめざす
<男子>
・パリ五輪団体出場、今大会の団体決勝もめざす
・個人総合1、種目別2の決勝も可能と予想
男子は代表決定後にフィリップが負傷。帯同補欠だったデサンジュがそのまま繰り上がり代表入り。帯同しない補欠を3人用意しており、そのうち1人が帯同補欠に繰り上がるものと思われますが、そこにはふれていないもよう。
ケビン・カルバーロ
バンジャマン・オズベルジェ
マシアス・フィリップ
レオ・サラディーノ
ジム・ゾナ
補欠 ルーカス・デサンジュ → 代表入り
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フランスは昨年の世界選手権(リバプール)の団体予選で、
女子 7位
男子 14位
今回、重要なのは予選です決勝は寝ててもいいぐらいです
アジア大会(23日~10月8日・杭州)の開会式に、習近平国家主席が出席するそうです
・Inside the Games
習氏は開会を宣言するほか、各国の要人と会見する予定。記事によりますと開会式には、シリア大統領、韓国の国務総理、東ティモールの首相ら政治家や、カンボジア国王らの王族も出席の見込みだとしています。日本からは次回開催地の愛知県から大村知事が出席し、競技を視察して閉会式にも出るそうです。
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体操の日本女子代表の岡村真(まな・18)は、「金メダル」をめざすと明言。得意種目は平均台。
・時事通信