種目別のW杯フランス大会(16日~17日・パリ)の予選がおこなわれました
・日本体操協会
・フランス体操連盟
各種目の予選首位と得点
ゆか ジャーマン(英) 14.850
あん馬 マクレナガン(アイルランド) 15.250
つり輪 フック(オーストリア) 14.600
跳馬 ヘプワース(英) 14.900
平行棒 ダウザー(独) 15.300
鉄棒 唐嘉鴻(台湾) 14.550
跳馬 モレノ(メキシコ) 14.150
段ちがい アンドラーデ(ブラジル) 14.550
平均台 ボワイエ(仏) 13.750
ゆか デジュスドスサントス(仏) 13.550
世界選手権(30日~10月8日・アントワープ)代表をはじめ、各国の有力選手が並びました。これ以外もそうそうたる顔ぶれになっています。
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日本は世界選手権にもアジア大会にも出ない大学生男子4人を派遣し、
ゆか 平松航河(3位)
平行棒 末次耕太朗(2位)、壁谷日陽(5位)
鉄棒 田邊友唯(8位)
・・・と全員が予選を通過リザーブにも複数入っており、いわば「三軍」でもここまで戦えることを証明