アジア大会(23日~10月8日・杭州)は25日、女子の競技がおこなわれます。中国女子代表は、
唐茜靖
章瑾
張欣怡
虞琳敏
左彤
男子と違い、パリ五輪団体出場をまだ決めていない女子は世界選手権(30日~10月8日・アントワープ)に一軍を送るはずなので、日本との「二軍対決」になるものと思われます。日本も中国も最後の第3組。北朝鮮の女子は4人がエントリー。
アジア大会(23日~10月8日・杭州)の男子団体(予選なし決勝)の結果
・大会サイト
<男子団体>
1. 中国 262.025
2. 日本 258.628
3. 台湾 244.760
一軍を揃えた中国に日本は及びませんでした。つり輪と平行棒で差がついたもようです。台湾はあん馬で強さを見せました。
<男子個人総合予選>
1. 張博恒(中国) 88.564
2. 川上翔平 84.432
3. 北園丈琉 83.231
4. ユン・ジンソン(韓国) 81.265
5. 蘭星宇(中国) 81.165
種目別は省略しますが、跳馬で谷川航、鉄棒で谷川翔が首位で決勝に進むなど、日本は多くが決勝進出。跳馬はイラン、タイ、マレーシアなどが上位にきており他種目と一味違う印象。
アジア大会(23日~10月8日・杭州)が開幕しました
世界選手権に二軍を送り、こちらには一軍で臨む中国男子の顔ぶれは、
張博恒
蘭星宇
肖若騰
林超攀
鄒敬園
めっちゃ本気。予選はすでに始まっており、
日本 第2組
中国 第3組
に登場(全3組)。北朝鮮の男子は3人がエントリーし第3組。男子団体は事実上、日本、中国、韓国、台湾、カザフスタン、ウズベキスタンあたりの戦いになるもよう。
・大会サイト