財政難で話題のギリシャが、新品の体操器具一式をゲット
・ギリシャ体操連盟
記事によりますと、
・第一回欧州競技大会(バクー)でギリシャ体操連盟会長がFIGグランディ会長にじきじきにお願い
・このほど、正式にFIGが了承したとの連絡
・新品の体操器具一式(数万ユーロ=数百万円相当)を、無償であげますと
・ギリシャは代表チームの練習用に使用する考え
・古い器具は小さなジムなどにあげてしまい、総とっかえ
・ギリシャ大喜び(そりゃそーだろ)
メーカー名などは書かれていません
パンアメリカン大会(7月10日~26日・トロント)へ向け、ベネズエラ代表チームが米国のヒューストンで調整しているそうです
・Gimnasia Latina
<ベネズエラ代表>
ジェシカ・ロペス
イベット・ロハス
カトリエル・デ・ソウサ
パオラ・マルケス
エリアナ・ゴンザレス
シンディ・ルイス
ホセ・ルイス・フエンテス
ヨスティン・フエンマヨール
エディクシオン・トレホ
ロペス(29)がチームを引っ張ります。男子は人数が少なく、カルモナは出ないようです
5日にトロントへ出発予定。
先日の、南米選手権(16日~22日・カリ)男子個人総合で優勝したホルヘ・ウーゴ・ヒラルド(コロンビア・35)のインタビュー
・Gimnasia Latina
地元開催で個人総合を含む4つの金メダル妻と息子がハグで祝福したそうです。
コロンビア男子は15名ほどの選手が代表を争う状態ですが、経験からいってもヒラルドがリーダー的存在。もしリオ五輪出場となれば、自身4度目の五輪となるそうです
1996年アトランタ五輪金メダリスト、リリア・ポドコパエワ(ウクライナ)のインタビュー。
・UEG(欧州体操連合)
引退後も体操にたずさわる日々。毎年夏に米国の体操キャンプに参加し指導などをおこなっているそうです。米国の永住権を取得しながら、ウクライナに残ることを選択。母国で自身の名前のついた体操フェスティバルを毎年開催するなどしているということです
リオ五輪では、ウクライナのベルニャイエフに金メダルのチャンスがある、と話しています。
----------
セノーの平均台は、日本で演技したときの写真でしょうか?
米国男子のチーム・ヒルトン12名が発表されました
・USA Gymnastics
ミクラック、ダルトン、レジェンダー、オロスコ、ウイン、ホートン
レイバ、ナドゥール、ブルックス、ペネフ、ルジェリ、ウィッテンバーグ
ヒルトンホテルが選手を支援するもの例年8月の発表ですが今年は早め。
昨年からディクソンが消え、追加はありません(13名=>12名になりました)