ユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)代表だったブラディスラフ(またはウラディスラフ?)・ポリャショフ(ロシア)に関する記事
・ZP21
団体の銅メダルと鉄棒の銀メダル地元に凱旋し、チュバシ共和国のスポーツ関係者や家族らが駅のホームで出迎えました。会見では、「五輪のメダリストらを相手に、きびしいたたかいだった」などと振り返りました。個人コーチによりますと、一週間休みをとり、モスクワでの合宿へ向かう予定。
同じく代表だったプロコフィエフとスピリドノワもチュバシの出身ですが、現在は居住していないそうです。
遅くなりましたが・・・
ロシアカップ(エカテリンブルク)の種目別の優勝者と得点は以下のとおり
・ロシア体操連盟
<女子>
跳馬 E. アファナシエワ 14.275 => あのクセニナ・アファナシエワではないと思います
段ちがい イリャンコワ 15.275
平均台 メルニコワ 14.825
ゆか カレンコワ 14.500
<男子>
ゆか ナゴルニー 15.200
あん馬 ベリャフスキー 15.133
つり輪 アブリャジン 15.066
跳馬 ナゴルニー 14.866
平行棒 イェルツォフ 15.000
鉄棒 イグナティエフ 14.333
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男子個人総合の得点詳細がわかりました
<男子個人総合>
1. ナゴルニー 175. 300 (予選87.300+決勝88.000)
2. ベリャフスキー 175.150 (予選86.800+決勝88.350)
3. イグナティエフ 170.650 (予選84.500+決勝86.150)
決勝のベリャフスキーの88.350点がもっとも高かったようです。
オランダは、世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)の男子代表二次選考会をおこないました
・オランダ体操連盟
先週の一次選考会で、
エプケ・ゾンダーランド(31)
バート・ドゥーロー(26)
フランク・リーケン(20)
カシミール・シュミット(21)
の4名が代表に決まりましたが、これに変更はありません。残りの2名は9月4日までに発表される予定。
ブレッターマンが一次選考会で故障し、二次選考は不参加。代表入りは絶望と思われます
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また、種目別のW杯大会に派遣する選手が発表されました
W杯ブルガリア大会(9月1日~3日・バルナ)
ルイジェ、リケン、シュミット、ベルホフスタッド、デブリーズ、ゾンダーランド
W杯フランス大会(9月16日~17日・パリ)
ブルガリア大会にドゥーローを加えたメンバー
正直言って、引退したとばかり思っていました
エルサ・ガルシア(メキシコ・27)が、東京五輪をめざし復帰するもようです
Gimnasia Latina
リオ五輪には出られず休養をとったあと、このほど国内の代表選考で復帰。段ちがい平行棒だけの演技でしたが、手ごたえを感じたそうです。今年はいくつかのケガを治すことに充て、いずれ早いうちに大会復帰をめざす考え。
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美人&エレガントな選手として知られ、2009年世界選手権(ロンドン)のロンジン・エレガンス賞(男子は英国のキーティングス)。ガルシアは、引退していないもっとも古い受賞年の選手となっています!
中国で全運会(8月27日~9月8日・天津)の開会式がおこなわれました
・大会サイト
開会式も五輪さながら。「聖火」(五輪ではないので厳密には聖火ではありませんが)は、会場に入ってからバレーボール選手などがリレーして最終的に陳一氷へ。そこから大会マスコット「津娃」(に扮したこども?)をへて、最後にロボット「優友」へ渡り、聖火台に点灯されました。(このロボットはペッパーそっくりですが、ちがうのですかね?)
というワケで大会が開幕。しかし規模が大きすぎるためか、球技の予選はすでに始まっており、柔道は先にやってしまった(もう終わった)ようです。
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体操は31日から9月7日。わかる範囲で情報をさがしたいと思います。