2030年のユース五輪に、タイが立候補への意欲をみせています
・Inside the Games
同国国家スポーツ開発基金(NSDF)の関係者が明らかにしたもの。2025年には東南アジア大会も予定されているなど、「大きな大会を開催する準備はできている」と自信をみせました
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4年に一度の大会ですが、新型コロナのため1回とばす措置が取られ、
2018年 ブエノスアイレス(アルゼンチン)
2022年 開催なし(新型コロナのため1回とばす)
2026年 ダカール(セネガル)
2030年 ?
となっています。今年初めの報道では、ロシアのカザンが立候補の意思を示していましたが、ウクライナ侵攻前の話ですので・・・
トランプ氏に対抗して、重大発表
昨年第一回をおこない、それなりにアクセスをいただいた「体操選手に見えない選手権」ですが・・・
今年は実施しません
長年あたためてきた企画でもあり、一気に放出しすぎました。ネタ切れ。そのうち、忘れたころにまたできればと思っています
第一回優勝のロベルト・ツボルガル(リトアニア)いつもこんな眠そうな感じで、栄冠に
FIG総会(11日~12日・イスタンブール)を終えた渡辺守成会長が、非公式にヨーロッパ数か国を歴訪
・オーストリア体操連盟
トランポリンの世界選手権(16日~19日・ブルガリアのソフィア)へ移動する途中に、チェコ、スロバキア、オーストリアに立ち寄ったもので、オーストリア体操連盟を訪れたもようが紹介されています。同国体操連盟会長マンセダー氏(写真で渡辺会長の右)らと昼食を取り、体操の発展などについて話したそうです。
渡辺会長とマンセダー氏は同い年(1959年生まれ、63歳)なのですが、渡辺氏のほうがすごく若く見える気がします・・・
スイスのレオニー・マイヤー(20)が、練習中に左ひざのじん帯を断裂
・スイス体操連盟
これにより今季の競技を終了し、手術を受ける予定。平均台の着地時に断裂したとしています。以前にも(左ひざかどうか不明ですが)じん帯を断裂して、今季になり復帰したばかりあまり聞かない名前ですが、2018年国内個人総合2位の選手だそうです。
2024年パリ五輪・パラリンピックのマスコットが発表されました
・Olympics.com
・Inside the Games
鳥かなと思いましたがそうではなく、「フリジア帽」という帽子をモチーフにしたものだそうです。フランスの歴史において自由の象徴として知られる・・・と言われても私は知りませんでした五輪もパラも同じモチーフで、パラのほうは足の障害がはっきりと見てとれるもの。
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2016年リオ五輪の際、顔をそろえた過去の五輪マスコット
・Inside the Games
ミーシャ(1980年モスクワ)
アテナ(2004年アテネ)
福牛楽楽(2008年北京パラリンピック)
ウェンロックとマンデビル(2012年ロンドン)
アテネのマスコット(右のオレンジ色)の存在を、私は全然知りませんでした