岡、「４年後、８年後も」五輪連覇へ意欲

授賞式、表敬訪問などの話題が多い中、パリ五輪で大活躍の岡慎之助（20）が、岡山市に凱旋しました

・OHK岡山放送

地元公民館に市民ら約800人が集まり、花束が贈呈されたそうです。別記事ですが、かつて通っていた体操スクールでも報告会をおこない、
「４年後、８年後あるので、そこでも連覇」を、と語るなど今後に向けて意欲を語っています。27日には岡山市長を表敬訪問する予定。

＜今後の夏季五輪開催予定＞
2028年　ロサンゼルス（米）
2032年　ブリスベーン（豪）
2036年　？

デジュスドスサントス、パリがたぶん「最後の五輪」と明かす

地元開催のパリ五輪で散々な結果に終わったフランス女子

・ロイター

予選後の記事ですが、エースで人気選手のメラニー・デジュスドスサントス（24）がインタビューで「自分自身にがっかりした」などと悔しさを語り、「たぶんこれが最後の五輪だと思う」と明かしました。2022年米国に拠点を移し、バイルス（米）の所属クラブでトレーニングするという気合の入れようでしたが、期待はずれに終わりました。フランス女子は団体も個人もすべて予選落ち

インカレで田邊と笠原がV

全日本学生選手権（23日～26日・鹿児島）男女１部の結果

・全日本学生体操連盟

・サンスポ

＜男子個人総合＞
1. 田邊友唯（鹿屋体育大）　83.732
2. 谷田雅治（順天堂大）　　83.699
3. 佐々木郁哉（仙台大）　　83.598

＜女子個人総合＞
1. 笠原有彩（順天堂大）　　　53.766
2. 國府方杏月（日本体育大）　53.266
3. 渡部葉月（筑波大）　　　　52.700

団体と種目別は省略します。田邊友唯は４年生。谷田雅治は２年生で、昨年に続き２位（昨年優勝は橋本大輝）。女子では2023年夏にひざのじん帯を損傷した渡部葉月が３位。パリ五輪代表の牛奥小羽は５位でした。

土橋ココが、現役復帰へ

ちょっと意外な選手の名前が出ていました

・まいどなニュース

土橋ココ（24）がこのほど現役復帰を発表（引退したことも知りませんでした・・・）東京五輪のPR動画、よ～く覚えています。そのあと2022年に引退したもよう。20代でも成長の可能性は十分にあるとして、早すぎる女子の引退という状況を変えたいという思いもあるそうです。指導者をしながら2028年ロス五輪を目標に、まずトライアウトからの挑戦になるということです

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チュソビチナ（ウズベキスタン）もロス五輪をめざす姿勢を見せています。2028年には５２歳

・チュソビチナ、次の五輪も「あきらめない！（過去記事）

宮田が、インカレ欠場へ

宮田笙子（順天堂大）が、全日本学生選手権（23日～26日・鹿児島）を欠場することになりました

・共同通信

順天堂大の原田監督が明らかにしたもの。理由については明言していません。練習は再開しているということです。

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パリ五輪「棄権」までをざっくり振り返りますと、

7月12日　日本女子、事前合宿地モナコへ出発
7月19日　宮田笙子の喫煙が問題となりモナコ事前合宿から「離脱」したと報じられる
同日　補欠の杉原愛子は使えず、日本女子は４人だけで五輪に臨むことがわかる

エースを欠いたにもかかわらず、日本女子は団体で予選５位、決勝８位でした。