「ジャスティス」
ジャスティン・ビーバーというとどうしてもティーンズアイドルのイメージか強かったけど、純粋に音楽として優れてると思う。
正直言うと僕も食わず嫌いなところがあって、今まで向き合ってなかったのだけど、最新作となる「ジャスティス」を聴いたら、とても気に入ったのだ。
このアルバムから「ゴースト」という曲が全米トップテンヒットとなったけど、他の曲もなかなさの傑作揃いである。
なかでも「ホールド・オン」や「ディザーブ・ユー」といった曲は、親しみやすいメロディーとストレートでメリハリの効いたリズムがあり、つい引き込まれてしまう。
全体的には、ポップスとヒップホップがうまい具合にミックスされていて、ラップも多過ぎず少な過ぎずバランスよく挿入されている。
「チェンジズ」
ジャスティン・ビーバーの前作にあたるアルバムで2020年の作品である。
現アルバム「ジャスティス」と比べてR&B色が濃く地味な印象が感じられた。
全体のクオリティーは高く、上質なポップスとヒップホップだと思うけど、キラーチューンがないのが残念だ。
このアルバムも現行アルバムもそうだけど、ジャスティンは声は哀愁があっていい。
「パーパス」
こちらは2015年発表の前々作「パーパス」。
前作「チェンジズ」よりも現行アルバムの雰囲気に近い印象を受けた。
ヒップホップ色が薄く、ティーンズアイドルによる王道ポップスで、さすがにどの曲も完成度が高い。
某携帯屋さんのCMに使われた「ホワット・ドゥー・ユー・ビーン?」も入っていることと、ちょうどサブスク人口が増え始める時期であることも相まって、ここからジャスティン・ビーバーを聴き始めた人も多いらしい。
その後、大規模なワールドツアーで来日公演も行なっており、二日間で10万人を動員するスタジアムライブを成功させた。
それらもこのアルバムの成功あってのことだと思われる。
ジャスティン・ビーバーというとどうしてもティーンズアイドルのイメージか強かったけど、純粋に音楽として優れてると思う。
正直言うと僕も食わず嫌いなところがあって、今まで向き合ってなかったのだけど、最新作となる「ジャスティス」を聴いたら、とても気に入ったのだ。
このアルバムから「ゴースト」という曲が全米トップテンヒットとなったけど、他の曲もなかなさの傑作揃いである。
なかでも「ホールド・オン」や「ディザーブ・ユー」といった曲は、親しみやすいメロディーとストレートでメリハリの効いたリズムがあり、つい引き込まれてしまう。
全体的には、ポップスとヒップホップがうまい具合にミックスされていて、ラップも多過ぎず少な過ぎずバランスよく挿入されている。
「チェンジズ」
ジャスティン・ビーバーの前作にあたるアルバムで2020年の作品である。
現アルバム「ジャスティス」と比べてR&B色が濃く地味な印象が感じられた。
全体のクオリティーは高く、上質なポップスとヒップホップだと思うけど、キラーチューンがないのが残念だ。
このアルバムも現行アルバムもそうだけど、ジャスティンは声は哀愁があっていい。
「パーパス」
こちらは2015年発表の前々作「パーパス」。
前作「チェンジズ」よりも現行アルバムの雰囲気に近い印象を受けた。
ヒップホップ色が薄く、ティーンズアイドルによる王道ポップスで、さすがにどの曲も完成度が高い。
某携帯屋さんのCMに使われた「ホワット・ドゥー・ユー・ビーン?」も入っていることと、ちょうどサブスク人口が増え始める時期であることも相まって、ここからジャスティン・ビーバーを聴き始めた人も多いらしい。
その後、大規模なワールドツアーで来日公演も行なっており、二日間で10万人を動員するスタジアムライブを成功させた。
それらもこのアルバムの成功あってのことだと思われる。