夏の暑さを避けるのに今まで”帽子”に頼ってきた。
帽子は、頭部の加熱と顔面の紫外線カットの効果はあるが、直射を遮る範囲は狭く、また頭はどうしても蒸れる(ヘアスタイルも乱れる)。
夏の屋外で感じる”暑さ”は、実は気温だけでなく、湿度とあと何より強い日射の皮膚への加熱効果が加わっている。
たとえば愛知県の日進市(名古屋東隣)では今日の最高気温は午後3時に36℃に達した。
それだけでも暑いが、実はその気温に湿度と日射の効果を加味した体感温度(THSW)は、ななんと50℃!(たぶん路駐の車内温度に近い値)。
これは熱中症になれというようなもの。
つまり、夏は紫外線というより日射そのものを避けるべきなのだ。
そこで一番いいのは、遮光機能のある日傘。
それをリーベン(←クリック)という京都の傘専門店からネット経由で購入して、さっそく使ってみた。
ちなみに「男が日傘だって?」といぶかるご仁には、”ジェンダー・フリー”を謳う女史に叱っていただこう。
さて、銀色の生地で日射の吸収を抑えたその日傘(折畳みで雨傘兼用)をさすと、30℃を超えた大気も、心地よい風となって傘の下を通り抜けていく。
それと上半身がすべて日陰になるので、皮膚温の上昇がなく、肌は体温よりかは低い気温を感じているだけ。
日傘は、雨傘と違って広く覆う必要はないので、小さな折畳みタイプで充分。
差し方として雨傘と違うのは、つねに太陽に向けてさすように心がける点。
唯一の欠点は、片手が必ず塞がること。
でも外の歩行中はそれで支障を来すことはない。
しかもそれらの使用時より体がほてらないので快適。
外出歩行中はiPodでPodcast番組をノイズキャンセリングヘッドホンをかけて聴くのが楽しみなのだが、つばのあるハット型の帽子ではそのヘッドホンが使えなかった。
でも日傘にすればその問題も解決。
この傘なら夕立に遭えば雨傘に使えるし(撥水効果は未確認)。
帽子は、頭部の加熱と顔面の紫外線カットの効果はあるが、直射を遮る範囲は狭く、また頭はどうしても蒸れる(ヘアスタイルも乱れる)。
夏の屋外で感じる”暑さ”は、実は気温だけでなく、湿度とあと何より強い日射の皮膚への加熱効果が加わっている。
たとえば愛知県の日進市(名古屋東隣)では今日の最高気温は午後3時に36℃に達した。
それだけでも暑いが、実はその気温に湿度と日射の効果を加味した体感温度(THSW)は、ななんと50℃!(たぶん路駐の車内温度に近い値)。
これは熱中症になれというようなもの。
つまり、夏は紫外線というより日射そのものを避けるべきなのだ。
そこで一番いいのは、遮光機能のある日傘。
それをリーベン(←クリック)という京都の傘専門店からネット経由で購入して、さっそく使ってみた。
ちなみに「男が日傘だって?」といぶかるご仁には、”ジェンダー・フリー”を謳う女史に叱っていただこう。
さて、銀色の生地で日射の吸収を抑えたその日傘(折畳みで雨傘兼用)をさすと、30℃を超えた大気も、心地よい風となって傘の下を通り抜けていく。
それと上半身がすべて日陰になるので、皮膚温の上昇がなく、肌は体温よりかは低い気温を感じているだけ。
日傘は、雨傘と違って広く覆う必要はないので、小さな折畳みタイプで充分。
差し方として雨傘と違うのは、つねに太陽に向けてさすように心がける点。
唯一の欠点は、片手が必ず塞がること。
でも外の歩行中はそれで支障を来すことはない。
しかもそれらの使用時より体がほてらないので快適。
外出歩行中はiPodでPodcast番組をノイズキャンセリングヘッドホンをかけて聴くのが楽しみなのだが、つばのあるハット型の帽子ではそのヘッドホンが使えなかった。
でも日傘にすればその問題も解決。
この傘なら夕立に遭えば雨傘に使えるし(撥水効果は未確認)。