当り前だが、春は年に一度しか来ない。
昨年の春、今年の春、来年の春…
満開の桜は、われわれの心を浮き立たせるだけでなく、時の”無常”をも思い起こさせる。
今年の”春”を味わうため、舎人ライナーの終点・見沼親水公園(東京都足立区)に桜を見に行ってみた。
まずは地元の蕎麦屋で昼食をとり、舎人氷川神社の木彫りが見事な社殿を金網越しに見る。
目的の親水公園は、幅が狭い遊歩道で、地元民の散歩道としては最高(つまり観光に訪れる程ではない)。
上野公園のように桜だらけの風景も壮観だが、ここのように雑木林の中の数本の桜も、色彩のコントラストが映えて、ちがった風情がある(写真)。
ほかに楓などもあり、秋の紅葉も楽しみな道。
こういう遊歩道が近所にある所は羨ましい。
昨年の春、今年の春、来年の春…
満開の桜は、われわれの心を浮き立たせるだけでなく、時の”無常”をも思い起こさせる。
今年の”春”を味わうため、舎人ライナーの終点・見沼親水公園(東京都足立区)に桜を見に行ってみた。
まずは地元の蕎麦屋で昼食をとり、舎人氷川神社の木彫りが見事な社殿を金網越しに見る。
目的の親水公園は、幅が狭い遊歩道で、地元民の散歩道としては最高(つまり観光に訪れる程ではない)。
上野公園のように桜だらけの風景も壮観だが、ここのように雑木林の中の数本の桜も、色彩のコントラストが映えて、ちがった風情がある(写真)。
ほかに楓などもあり、秋の紅葉も楽しみな道。
こういう遊歩道が近所にある所は羨ましい。