年末恒例、わがブログでも今年を振り返ってみる。
まず社会編。
日本で一番の出来事は、もちろん政権交代。
自民政治に未来を託せなくなっていた国民の多くは民主党を選んだ。
ただ私にとっては民主党は政権党としては未熟だと感じていたので、他の政党に投票した。
案の定その未塾性が露見し続けているが(連立政権のためでもある)、
だからといって国民は自民政治に戻そうとはしないだろう。
民主の対抗勢力として解党的出直しが必要。
それから、昨年来の不景気が続いているのも困る。
株価の底は今年の三月だった。
その後の回復の伸びは鈍く、結局学生の内定率も最低レベル。
デフレになって、安けりゃいいという風潮になり、
生活水準だけでなく文化水準までさがった感じ。
私自身、値の張る買物はしなかった(→何を買ったかは買物編で)。
次に買うのは電気自動車の予定だから。
物故者も多かったなぁ。
特に芸能人。
一番ショックだったのは、もちろんマイケル・ジャクソン。
大原麗子もそれなりに驚いた。
ちなみに我が親族では義理の伯母(伯父の妻)と母の実兄(伯父)が亡くなった。
伯母は長い入院生活の末、伯父は緊急入院での急死。
その結果、親族ではわが母が最年長となった。
個人編に続く