今朝、荒川区の都立汐入公園に、区の水防訓練を見学に行った。
区内の消防署員と消防団員による、浸水対策の土のう造りや救出訓練(上写真)などで
私などのヒラの区民は、区議会議員などがいる来賓席の後ろで見学した。
あいにく雨天の中だが、そもそも大雨に対する訓練なので、むしろ臨場感が増すというもの。
いわゆる市民参加の防災訓練でないので、見学者が参加することはないが、
さまざまな工法による土のうを見て回った。
区には消防団の他に、区民による災害時支援ボランティアや区民レスキュー隊が組織され、
公助と共助の連携ができていることがアピールされた。
確かに、町角のすべてに消火器が設置され、また災害時要援護者を救援するボランティアも組織されている点など、名古屋周辺よりは防災対策が進んでいる
(というより、名古屋とその周辺が明らかに遅れている)。
見学者には、お茶のペットボトルが供され、また展示コーナーでは、ホイッスルやトートバッグなどをもらった。
11時に終わったので、つくばエクスプレスで秋葉に出て、ちょこっと買物をして、神田明神に向った。
今日は大祭だから。
あいにくの雨天なので、神輿を見る気になれないが、
本殿で、この時だけ開帳される平将門の木像を拝観した。
江戸時代の作というこの像、絵と同じく顎じゅうから髭を長くのばした怖い雰囲気を出している。
この像、神田明神の宮司と縁がある平田篤胤が所持していたもので、
篤胤は将門を崇敬していたという。
境内の売店で扇(末廣)を買った。
アルバイトとはいえ、巫女姿の若い女性から購入品を渡される際、
「ようこそお参りくださいました」と言われるのは気分がいい。
区内の消防署員と消防団員による、浸水対策の土のう造りや救出訓練(上写真)などで
私などのヒラの区民は、区議会議員などがいる来賓席の後ろで見学した。
あいにく雨天の中だが、そもそも大雨に対する訓練なので、むしろ臨場感が増すというもの。
いわゆる市民参加の防災訓練でないので、見学者が参加することはないが、
さまざまな工法による土のうを見て回った。
区には消防団の他に、区民による災害時支援ボランティアや区民レスキュー隊が組織され、
公助と共助の連携ができていることがアピールされた。
確かに、町角のすべてに消火器が設置され、また災害時要援護者を救援するボランティアも組織されている点など、名古屋周辺よりは防災対策が進んでいる
(というより、名古屋とその周辺が明らかに遅れている)。
見学者には、お茶のペットボトルが供され、また展示コーナーでは、ホイッスルやトートバッグなどをもらった。
11時に終わったので、つくばエクスプレスで秋葉に出て、ちょこっと買物をして、神田明神に向った。
今日は大祭だから。
あいにくの雨天なので、神輿を見る気になれないが、
本殿で、この時だけ開帳される平将門の木像を拝観した。
江戸時代の作というこの像、絵と同じく顎じゅうから髭を長くのばした怖い雰囲気を出している。
この像、神田明神の宮司と縁がある平田篤胤が所持していたもので、
篤胤は将門を崇敬していたという。
境内の売店で扇(末廣)を買った。
アルバイトとはいえ、巫女姿の若い女性から購入品を渡される際、
「ようこそお参りくださいました」と言われるのは気分がいい。