今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

タイヤがパンク

2020年10月13日 | 失敗・災難

今日は午後から会議が3本。
終わるのは決って6時すぎる。

名古屋宅から車を走らせて職場の大学に向う最中、タイヤの空気圧の異常を見知するアラームが作動した。
走行に異常はないので、そのまま大学の駐車場に停め、タイヤをチェックしたら、左後輪のタイヤがしぼんでいた。

走行前に目視での確認はしなかったが、キーを入れてエンジンをかけた時は、空気圧の異常は見知されなかったので、走行中のパンクなのだろう(正確な原因は不明)。

暇なら、自分でスペアタイヤに交換できるが、これから会議なのでそんな暇はなく、会議が終わるのは夜。
夜の駐車場で、一人タイヤ交換をするのもいやだ。

どうすべきか気にしながら、会議に臨む。
後続する2つの会議は、自分が議長なので、休むわけにはいかない。

幸い、ディーラーの修理工場が職場から近い所にある(自宅より近い)。
だが、営業は7時まで。
そして会議は6時すぎまでかかる。
ロードサービスを頼もうかと思ったが、今日中(1時間以内に)直したいので、それにつきあう時間がない。
走行に支障ない程度なので、ディーラーまで自力で走れるだろう。
会議の休憩中に、電話で予約を入れた。

会議は長引き、終わったのが6時半。
エンジンをかけると、最初から空気圧異常と出て、スピードメータの所にタイヤパンクのアイコンが出て、ハザードランプが点灯状態になる。
その状態で数分間運転して、ディーラーに駆け込む。

以前、ローバー・ミニで、やはり左後輪がパンクしているのを気づかずに黒いタイヤ痕を道路につけながら走ったことがある(帰宅してパンクに気づいた)。
今の車は、さすがに知らせてくれる。
ただ、パンク状態で走ったので、パンク修理ではなく、タイヤ交換となった(この車種専用のタイヤがなかったので、とりあえず同じ大きさのタイヤを仮装着)。

実は、車検時に、この手のトラブルに対する補償サービスに入っていたので、ほとんど無料ですむという。
この歳になると、自分で手を汚すより、金で解決したくなる。