今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

胸が痛い:追記あり

2020年10月16日 | 健康

今の時期、体調を崩している人が多いようだ。
私もその一人で、数日前から、歩行中に突然胸が痛く苦しくなり、歩いていられず、道路脇に腰掛けて苦しみに耐えることがままあるようになった。
さらに一昨日の深夜、睡眠中、夢から覚めたらこの胸痛が襲ってきて、寝てはいられない苦しみとなった。

スワ、コロナか、と思ったが、
熱っぽさなどはない。
次に、肺がんを疑ったが、
呼吸は問題なく深呼吸ができるし、呼吸に伴う痛みはない(これは助かる)。
つまり肺自体が痛いわけではないようだ。
胸の痛みなので、他に肋膜炎とか思い浮かんだが、症状は違うようだ。

痛みが長時間持続はせず、時たま突発的に痛みだし、数分するとすっと消えるのも、胸部の炎症反応では説明できない。
痛みがない時は、まったく正常だし。

痛みの種類としては、いわゆる心痛の痛み、精神的苦痛に伴う”胸の痛み”が強くなった感じ、すなわち過去の人生で幾度か心が傷ついた時に経験した、あの”胸の痛み”と同種だ。
違いがあるのは、あの時は、胸の痛みより心の痛みの方がきつかったが、今回は、心の痛みはちっともないのに本当に胸が痛いのだ。

ということは、胸郭の疾患というより、自律神経の失調(交感神経興奮)による痛みではないだろうか。
つまり、ストレスが原因かも知れない。

季節の変わり目の気温変動よる身体的ストレスがまず考えられる。
それと、9月以降の職場での出来事や、遠隔授業を伴う慣れない授業の開始による精神的ストレスかもしれない(愛車のタイヤもパンクするし)。

そういえば、ここ最近は精神的余裕がなく、瞑想をしていない。
そしてこの2ヶ月、温泉(旅行)に行っていない。
自宅住所が東京なので、10月までは行きづらかったからだ。
そろそろ我慢の限界ということか。

追記:「狭心症の疑いあり」というお医者様からのコメントを頂戴した。
症状と原因から心当たりがある。
かかりつけの循環器医の所に行くまでの間、とりあえず「救心」を服用することにした。
心筋の力を高める一方、交感神経興奮の抑制作用があるという。