先週の金曜に、かかりつけの診療所で狭心症らしき胸痛に対する薬を処方されて以来、胸が痛くなるほどの異状はみられなくなった。
なので、ニトログリセリンは服用せずにすんでいる。
一番ありがたいのは、明け方5時すぎに強くなる動悸(時に胸痛を伴う)がまったくなくなったこと。
昼間は、運動強度が強いと、少々胸が締めつけられることがあるが、以前のように歩行困難で座り込んでしまうつらさはない。
ただ、血管を拡張する効果のある硝酸イソソルビド錠は、軽い片頭痛をもたらしている。
痛みは、10段階の1(痛みがないといえば嘘になる)程度なので、生活には支障はなく、服用を中止する方がこわいので、そのままにしている(胸痛に比べれば雲泥の差)。
ずっと鳴り続けている耳鳴りよりは気にならない。
血管拡張による片頭痛には、血管収縮作用のあるカフェイン飲料がいいらしい。