太陽の塔三つの顔

2011-09-16 00:22:00 | その他旅行き
また、お腹出さないと眠れない夜が戻ってきました。
お月さんは秋なのになあ…。


さて、前回の続き。
見学に疲れた私は、公園内の芝生の上で昼寝でもしようと場所探し。
パビリオンから太陽の塔の後ろを通り西の方へ。
その日、模型や写真でたくさん目にした「黒い太陽」の実物を見上げる。


お休みという事もあって、公園内は家族連れなどで賑わってました。
フリーマーケットが立ってたりして。
大阪府民の憩いの場ですね。
しかし日差しがきつい。
ジリジリと肌が焼かれ、汗がシャツを湿らす。
木立の下に涼を求め、道を外れ、腰を落ち着けました。
買ってきていたお昼ご飯を広げ、ランチタイム。
ランチと言う響きに不似合いな助六ですけど。


頭上の葉っぱや散歩する人、園内を周回する汽車形電気自動車?なんかを眺めて一休みしたら、またぞろ撮影欲が復活してきました。
夏を終えたひまわり畑があったので、種を付け頭が重くなった様を撮ってやろうと近づくと、その向こうに「黄金の顔」が見える。
目に入ると、むむっ、と注目してしまう存在感は凄いですね。



昼寝をしようとするものの、近くで遊ぶ子供の声が耳につき、眠れないので諦めて、帰る事にしました。
大阪モノレールの万博記念公園駅へ向うべく、再び太陽の塔のすぐ脇を通り抜けます。
でっかい「太陽の顔」を最後に拝顔し、公園を後にしました。